入れ替わり その6 (下心 編)

【女声向け台本】

・設定

もし女性と体が入れ替わったら、やることは一つ!(健全に)

年齢は高校生、大学生ぐらい


* * *


女性 「うーん。俺、本当にあいつになってるのか……」


女性 「ってことは、あいつは俺になってんのかな。体が入れ替わるなんて、実際にあり得るのか?」


女性 「でも、この鏡に映ってるのが、今の俺だしな……」


女性 「しかし、女の体って……本当に……」


女性 「…………」


女性 「……いいよな? 別に。こんな状況になったら、普通は触るよな。男なら、普通は」


女性 「よーし、じゃあさっそく! ふんっ……!!」


女性 「ん? うーん……うっ、うおおぉっ!!」


女性 「なんだこの弾力っ……! しかも、この肌触りっ……!! すごい、すごいぞっ、この感触……! あぁ、幸せだぁ……」


女性 「こ、これ、直接触って、もっとよく確かめないとっ! 服っ、服が邪魔だなっ! うおおーっ!!」


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