償い

Xファイル world war 2 ガダルカナル島で日本軍撤退 密林の中にいたある生命体


「おいおい、国家機密は俺たちFBIが握るもの」


「どうした、ビル、なにものにも特権というものがあるじゃあないか。見てみよう」


―――エルク―――


その生命体は光に囲まれていた。米軍が近寄ると、「私は基盤をもちたい。今、君たちはこの島を占領したいのだろう。今後、アメリカは世界に派閥をもつだろう。

ところで、とある日本の化け狐が私より呪力が上だ。

なに君たちが、軽くいなせる。

私を情報戦において、味方にしてくれるなら、このガダルカナル島の日本軍の指揮者の、小林大将を消そう」


米軍たちはその言葉にのった。

その黒い翼の悪魔に。

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