僕たちは何かの糸で結ばれてるのだろうか?
おにぎり
第1話出会
運命的な出会いは、突然やってきます
2人は出会うべきして出会ったはずです
そんな甘酸っぱいような恋愛ストーリー
皆さんも描いてみませんか?
長期休みもとうとう終わりを迎えたころ、春馬はすごくピンチだった。それは新学期早々に遅刻しそうだからだ!
「やばい遅刻する」
そんな春馬の前に1人の女の子が不自然にキョロキョロと周りを見渡していた
「どうしたんだろ」
いつもだったら無視して通りすぎるだけなのに春馬は自然的に声をかけていた
「大丈夫ですか?」
春馬の問いに驚いたようにこっちを見つめる女の子それは同じ中学の制服だった女の子は言った
「実は道に迷っちゃって同じ制服だよね案内してくれないかな?」
凄く綺麗な声透き通る感じがする
「うん、分かった。俺についてきて」
春馬は早歩きで歩いた
「なんで道に迷ってたわけ?」
春馬はなぜか聞いた。そうすると女の子は答えた
「実は今日転校してきて初めての学校なの、そしたら道に迷っちゃったみたいで」
どうやらあの女の子は転校生らしい
色々と聞きたいことがあったが足早に歩いた為もう学校に着いてしまった
「もう僕たち遅刻マンだね」
春馬はそう言って自分の教室に入って行きました。
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