削氷に 匙の進みて 反射痛 古の人も ありやなしやと
けずりひに さじのすすみて はんしゃつう いにしへのひとも ありやなしやと
かき氷を一生懸命食べていたら冷たくて頭痛がしました。
氷が貴重だった昔の人も同じようになることがあったのか、それともなかったのか。
カップの白くまをおいしくてはくはく食べていたら頭がキーン! として「アイスクリーム頭痛」とか「反射痛」とかいう症状が起きました。痛いんです、あれ……
昔は氷がとっても貴重だったので、高貴な方々しか口にできませんでした。「
そのぐらいやわやわと溶けた氷でも、アイスクリーム頭痛になったんでしょうかね?
なんとなくなかったような気がしていますが、実際はどうだったんでしょう?
清少納言や紫式部がどこかに「氷食べたら頭きーん! ときた」とか書いてなかったっけかなあ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます