応援コメント

過ぎし日が車窓の向こう流れてく 田舎の景色、代わり映えせず」への応援コメント

  • 都会に住みなれた主人公が故郷に帰省して、また帰って行く感じを想像しました。

    確かに、この歌は上りと下りで感じ方が変わりますね。

    読む人で変わる、想像力を膨らませる、とても面白い歌だと思います!

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    おはようございます

    電車に乗って、車窓を眺めていて、ふと
    体調がちょっと悪くて頭痛がしていて、それで感傷的になったのもありますが(苦笑)
    高校生もちょこちょこいた電車でして、それも見て思い浮かんだんでしょうねえ(なぜか他人事)

    見方が変わるは俳句の時にもありましたが、意図したりしなかったり
    読み返してみると「あれ?」と作者も思うとか💦
    それも面白いんですよね!
    そこはやはり短歌、俳句の文字数少なくも濃密な、主語もないような、そんな表現媒体だからこそかもしれません
    それを楽しんでいます、私は
    読み手も自分なりに、自由に世界を広げてもらえるといいなあ
    時博さんの読み取り方も素敵です

    コメント、いつもありがとうございます
    気付き、そこからまたもらえています❤

    編集済
  • なんとなく、毎日電車通学をしてた最後の日を思い出しました。

    変わらない風景と変わっていく自分。

    素晴らしいなあ

    作者からの返信

    UDさま

    さっそく見てもらって、コメントまで、ありがとうございます

    今日の近況の通り、電車、乗りまして
    これもやっぱりその刺激からです
    かなり練り直したので「素晴らしい」はその努力を評してと受け取っておきますね❤

    そうですよね
    誰もがどこかに似たようなものはあるのではと、それは実際電車に乗っているときに想いました
    ほどほどの田舎へと走る路線だったのもですが、高校生もいたからでしょうね、懐古的になったのは
    それをちゃんと受け取ってもらえると嬉しいです!

    編集済