編集済
おお〜捻りましたね!
ほんのちょびっとだけ惜しいと思ったのが「高く険し『く』」の連用形部分です。
本文で、歩さまご自身が言及されておられるとおり、
「創作の山は高く険し『い』」← ココ。
形容詞連体形(あるいは終止形)そのままので良かったような気がします。
登るほど高く険し『い(あるいは『き』)』その山の
「その山の」の前で切るにしても、終止形「険し・い」の方がしっくりするし、
「険しいその山の」までを括った場合、連体詞「その」+主語「山」にかかる言葉ですよね?
形容詞も揃える方がスッキリするんじゃないかなぁ……と。
追記:
ぎゃー(叫ぶな)
私を師匠と仰ってるようでは、歩さまの成長が止まってしまいますよ!
もっと高みを目指してくださいませ!!!
作者からの返信
ありがとうございます!
さっそく修正しました
文法って、大事ですよね
つくづく思います
無学な自分が恥ずかしい
文法のあれこれを教えていただいて、本当に感謝しかないですけど、読み直してみると確かに「険しく」では何かおかしい、「険しい」となってしっくりくる
首をひねる時点で歌の伝えたいことが消えてしまいますから、そこが文法の大切さですよね
ご指摘は本当に感謝です!!
師匠です、かんさんは本当に
(そういわれてくすぐったかったり、やめてとおっしゃるのならもちろん、やめますが)
何だかやる気出ますね😆
作者からの返信
雨実和兎さま
ありがとうございます!
そういっていただけるとこの歌を詠んだ甲斐があります
創作者にとってはいつまでも山は高いままですよね
でも、いつかは……!
皆さん、思うことは同じです!!