第13話 ネタも休み休み言え

 深夜のテンションで思いついたネタ


 北〇の拳の格ゲーをやりながら(上手いとは言ってない)

口立て稽古ならぬ、口立てプロットをやりました。


 口立てプロットというものはありません、

私が勝手に命名したあらすじを考える方法です


 私はユダを使いながら(上手いとは言っていない2回目)

異世界転生ネタを考える


 まずはトラックドライバーの不運について


 トラックにひかれる主人公はいいとして

人身事故を起こしたドライバーのその後が不憫で仕方ない


 歩行者が赤信号で飛び出したならまだしも

ドライバーの居眠り運転とか不注意とかの設定の場合、

安全運転義務違反で過失運転致死傷罪が適用され刑事罰になる可能性が高い


 しかも一発取り消しですよ。

 

 たとえ1年で出所できても免許再取得には2年かかるはずなので

再就職には時間がかかる、しかも前科あり。


 それを踏まえて昨今のトラックドライバーたちが愚痴をいうシーンから入ってみた



 主人公、トラックドライバー 健太郎(仮)

「今日もまた おれの前に飛び出したやつがいた」


 トラックドライバーA

「健太郎さんもですけぇ、俺っちの前には

『俺は勇者になるんだー』つって飛び込んだバカがいやしたぜ

もちろん、避けてやりましたがね」


 運送会社社長

「わしの時代には『僕は死にましぇん』って叫びながらトラックの前に

立ちはだかった男がいたぞ」


「何それ怖い」

 事務員の女の子が目を丸くする


 ある運送会社の事務所で日報を書きながら雑談をして帰り支度をする面々


 健太郎はリュックを背負ってトラックの並んだ構内を歩き社員用の駐車場に向かう


 その時、既定の場所ではないところに駐車されたトラックの影から

突然バックしてきた大型トラックに健太郎ははねられた



 健太郎は何もない空間に立っていた


「おまえはもう 死んでいる…」

 セリフとは似つかわしくない可愛い声で誰かが言う


「おれは、死んだ のか?」

 声のする方に振り向きながら呟く健太郎


 そこには小柄で金髪の可愛い女の子がニコニコしながら立っていた


「このセリフ言ってみたかったのじゃ」と口に手を当てて笑う



         ※ ※ ※ ※ ※ ※



 こんな感じの始まりで


 異世界に転生した健太郎はトラックとスキルを貰う


 格ゲーの女子キャラ的ヒロインやチートキャラをヒッチハイクで拾い

仲間を増やしながらマッドマックス的な世界でバイク野郎な魔王を倒す


 以上



 ゲームのコマンド入れながら思いついた内容を後でメモしたものを

書きだしてみました


 各方面からお𠮟りと苦情がきそうなのでこの辺でやめておきますw


 プロット考えるのめちゃ楽しい~。(カクとは言っていない)


 もう、ホントすみません



          ☆ ☆ ☆



 ↑のネタを元に連載を始めました、よろしければお嫁にしてくださいw

  間違えたお読みなって下さいw


https://kakuyomu.jp/works/16817330659610207099



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る