第9話 カクヨムなめたらあかん
こちらにアカウントを作ったのは4年前、
移住したのをきっかけに何か書いてみようと始めたんだと思います。
小説の右も左も分からないままにタイトルだけは目立つようなものでした。
プロットは作っていたものの見切り発車もいいところなのに1話目を公開したら
いきなりフォローされてビビりました。読んで下さるとは思わなかった。
しかしながら、すぐにフォローを外されました。
面白くなかったんでしょう、しょんぼりです。
私はSNSでそういうのには慣れていたのですがちょっとショックで
すぐに非公開にしました。そして今年の5月まで放置してました。
ハートマーク下さった方ごめんなさいです。
で、今回のタイトルなんですが、
私は病気のため今は無職です。
趣味でアクセサリーなどををちまちま作っていたのですが、万引きが多くて大赤字
それも止めることになり、今までのように漫画や書籍や雑誌を買うことを躊躇うようになりました。
そこで思い出したのがカクヨム。
Web小説を無料で「書ける、読める、伝えられる」
素晴らしい、ここで読むだけ読もう
そして書こう、この際だから募集している短編も記念に出してみよう
なんて思ったど素人です。
前回と同じようにあまり考えずに書きなぐり、公開してから改めて好きなジャンルを検索してあちこち覗き始めてまた顔が青ざめていきました。
こちらに限らずなんでしょうがプロ志向の方が多いこと、お話も面白いし文章も上手で私の少ない語彙では表せないくらいです。
小説に向ける熱意や真摯な心構えが違うんですよね。
読むだけの方が楽で楽しいけど、書くことを私もちゃんと勉強しようと思いなおしました。
何が言いたのかというと
ちょっとした決意表明です。
頑張るぞー、おー。
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