第四回 登場人物紹介 カエデ編

カエデ・サンモンジ(15歳) (B~A)

適正魔法 炎・雷・風

固有魔法 絶対切断

容姿 黒髪の凛人 

二つ名 極東の侍

 

 ヤマトから旅立ったカエデはそのまま南西に進んで行きそしてアリアの住んでいた孤児院を訪れた。訪れた当初はすぐに出て行く予定だったがレラジェの発言をあやしみそのまま数日間泊まり最終的にレラジェによって危機に瀕していたアリアを救い出す形となった。そこがレラジェと戦ったカエデであったが普通に1人では勝てずその後アリアと共闘し一度は優位になったが魔解によって戦況は一変。一気に追い込まれさらにアリアは家族を殺されたことで精神が崩壊しさらに周囲の魔教司教の存在もあり一気に劣勢に追い込まれる。しかしアピスとセリアによってその危機も乗り越えた。のだがさらにレラジェが疑似的な悪魔召喚を行った結果三度危機が訪れカエデはアリアを見捨てて逃げるという考えが出たが{エレボスは数日の付き合いだった貴方のために国を救ってくれたのにか?}という自信の魂の声を聞き覚悟を決めた。そし

てその後勇者の覚醒をしたことが神聖教会にバレ追われたがビリアンの機転によりそれを脱し友人のエクレアの家へ向かった。

  

エクレアの家に辿り着いたカエデはそこでエテルと出会い親交を深めた。その後旧友エレボスに会うためとセラフ関連の解決のためにフレデリカに会いにエモクロア共和国へ向かうことになった。エモクロアに辿り着いたアリアは旅を楽しみながら様々の人と親交を深めた。その中でエテルが口や雰囲気では自分達を嫌っているが本心ではなんだかんだ、、、ということを察したのと普通におもしろかったためエテルのことを仲間にしたいと考えている。

 その後精霊都市ハイドにて最強の聖騎士フレデリカに再開し、フレデリカに連れられ道中手合わせをしながら首都ユグドラシルに着いたカエデであったがそこで暴食の元大罪司教であるベルゼの言葉によりエテルはユグドラシルで暴れた。その時にこのまま放置しておけばエレボスは救えて自分たちは一回逃げられるかもだがエテルを取り返せると考え表向きは全力でとらえようとしていたが本心では全然とらえる気は無かった、なので一度はエテルを抑えた時はかなりあせっていたが再びエテルが暴れだしアリアがもう一度追いかけようとしたがカエデの一応本当に考えていたかと場によりケガ人を癒すアリアのところにケガ人を運び続け。そしてアリアの働きによって死者は0に抑えられた。

 目覚めたカエデは予定通りエテルはサフラン王国に逃げたことを知らされれエテルは当分動けないということを知り先に精霊2人の弔いをすることにした。


 ちなみにかなりのクズエロガキである可能性が出てきている


ステータス

武術:S

攻撃力:B

防御力:C

敏捷力:B

体力:C

魔力量: A

魔力操作:C 

判断力;A

精神力;B

知力:D

統率力:C

術式:G

固有魔法・権能:S



戦闘スタイル

炎・雷・風の魔法と絶対切断を卓越した剣技で用いて戦う。アリアとの連携が光る

勇者の仲間として覚醒したことで魔力量が12万ある。

エテルの武術はSSなのだが剣術だけのレベルはカエデの方が上である。


各キャラへの友好度

・エレボス 友好度8

 母親やヤマト、親友を救ってくれたことやエレボスの優しさや強さに触れとても友好的に思っている。しかし恋愛感情は一切ない


・母親(カグラ) 友好度8

 時にやさしく時に厳しく指導してくれた。母親のために国の外に出たりするほど大切に思っている。

 私が軽蔑するほどのことやらかしたって何しでかしたんだ?

(授乳プレイ程度では軽蔑していない)


・父親(イブキ) 友好度7

 時にやさしく時に厳しく指導してくれた。ヤマトのために尽力する姿にあこがれと尊敬を覚えている


・アヤメ 友好度9

 唯一無二の親友であり命を懸けることができる。幼い時は立場など考えずに遊んでいたが今はしっかりと立場を考えながらも親友だと考えている。アヤメが皇帝になったことをヤマト国内で嫌悪していた。

(初めてを奪っている)


・フレデリカ 友好度4

 エレボスを力ずくで奪おうとする行動に嫌悪感を超え殺意を覚えているが一応愛していることは察しているし自分に優しいので性格が少し終わっているお母さんの友人だと考えている

 


・エクレア 友好度6

 エレボスの話で盛り上がった新たな友人。エレボスと同等かそれ以上の戦闘力を隠し持っていることを察している。

 「どんなものが出てくるんだろ」

実は気があっていることでも仲がいい


・マカロン 友好度6

 エレボスの話で盛り上がった新たな友人。姉と違い強さは感じないが優しさと心の強さを感じている


・エテル 友好度6

 絶対ヤバいというのが第一印象だったが、、、最終的には絶対に連れ戻す反抗期の仲間という印象になっている。

 口に出している言葉は本心なのだろうが同時に心の奥底にある本心も感じ取っている。あとご飯がおいしかった


・アリア 友好度7,5

 詳しいことはまだ不明だが連携力の高さを見るに信頼関係は固い様子だ。

「、、、どこかであった気が」


・フレン 友好度7

 エテルほどじゃなくても十分化け物である。

 うん、、、自分の貞操気を付けよ


・スモア 友好度6

色欲の大罪司教の娘、、、マジか

エクレアの友人でエレボスの姉の友人


・フレイヤ 友好度7

清濁の見合わせる覚悟を持った王という印象

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