第四回 登場人物紹介 アリア編

アリア・サタナエル(13歳)(B)

適正魔法 火・雷・光

固有魔法 時間支配タイムルーラー

容姿 白髪白眼

二つ名 王道の少女


 エーテル王国の南方にある大きな街バラムの近くの町にあったサタナエル孤児院で育った少女。孤児院では最年長で面倒見のいい性格。しかし家事能力と頭の出来は悪い。13歳という若さながら有力な冒険者として活動しておりその稼ぎを孤児院に寄付していた。バラムの大教会の司教の態度が気に入らず嫌っていた。本来であればそのまま町で暮らして個人でも継いでいたのだろうが運命はそれを許さなかった。

 なんと孤児院の院長であったレラジェが侯爵司教であったためその魔の手が迫っていた。しかし数日前に孤児院を訪れたカエデと幼いころからの相棒であった精霊アピスとセリアの尽力、そして謎の吸血鬼と絶望していた時に話しかけてきた謎の声によるアリア自身の覚醒によって危機を乗り越えた。そのごバラムの大司教ビリアンの凄さに感銘を受けると同時にセラフ神聖国に勇者の仲間として覚醒したことで呼び出されたがビリアンの機転によりそれを逃れビリアンの指示でエーテル王国の大公爵にしてセラフ神聖国に大きな影響力を持つヘルメス家に向かった。


 ヘルメス家に辿り着いたアリアはそこでエテルと出会い親交を深めた?その後エテルとカエデの用事のためとレラジェとの戦闘で命を落とした精霊2人を弔うためにエモクロア共和国へ向かうことになった。エモクロアに辿り着いたアリアは旅を楽しみながら様々の人と親交を深めた。そしてある町の酒場で自身の生みの母親を知っていたサフラン王国の大臣ロンドと出会い母の話を知ることができた。

 その後精霊都市ハイドにて最強の聖騎士フレデリカに出会った。フレデリカに連れられ道中手合わせをしながら首都ユグドラシルに着いたアリアであったがそこで暴食の元大罪司教であるベルゼの言葉によりエテルはユグドラシルで暴れた。一度はそれを抑えたアリアであったが再びエテルが暴れだした。アリアはもう一度追いかけようとしたがカエデの言葉によってケガ人を癒すことにした。そしてアリアの働きによって死者は0に抑えられた。

 目覚めたアリアはエテルはサフラン王国に逃げたことを知らされたがエテルは当分動けないということを知り先に精霊2人の弔いをすることにした。しかし女王フレイヤの提案で精霊を自身の剣に的ませることを選択し王女フレンがそれを行ってくれる対価を探すことなった。

そのままエテルはサフラン王国の方に去って行った。



ステータス

武術:D

攻撃力:D

防御力:SSS

敏捷力:SSS

体力:D

魔力量: A

魔力操作:D 

判断力;D

精神力;D

知力:E

統率力:D

術式:G

固有魔法・権能:SS



戦闘スタイル

剣術と魔法で戦う王道の戦闘スタイル、、、だったのだが覚醒したため時間支配を習得し時間を止めるなどして変則的な戦いのスタイルに変化した。ステータスはどうせ偉大で見れば十分強いのだが周りがヤバすぎて埋もれている。そのため援護に回ることも多い


他者との関係

レラジェ 友好度10

サタナエル、、、私の名前はアリア・サタナエル


アピス&セリア 友好度8

2人ともありがとう!私は生きるよ


孤児院の子供達 友好度7

私の家族、、、またね


ビリアン 友好度8

す、すごい、、、今まですいませんでした


カエデ 友好度8.5

強いし私を導いてくれる、、、なんで一緒に旅してるんだろ?


??? 友好度5

??????


エテル 友好度7

必ず仲間って言わせる!


エクレア 友好度4

絶対ろくな人じゃない


マカロン 友好度6

なんでなんな姉の妹がこんないい子なの?


ミクロ 友好度6

お世話になりました


ロンド 友好度5

お母さんの知り合いってことは悪魔教団の、、、でも悪い人じゃ?


フレデリカ 友好度4

怖い


フレイヤ 友好度6

すっごい女王様って感じ!


フレン 友好度5

話合いそう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る