第二回 登場人物紹介  ヤマト編 2

イブキ・サンモンジ(40歳) 魔法適正 不明

固有魔法 ???

 ヤマト皇国の皇帝の次の権力を持つ5神家の1つであるサンモンジ家の当主でありとても腕のいい鍛冶師。とても人をと未来を見る目が良くワァラク達悪魔教団への危機感を強く持っていた。自身の妻であるカグラが魔素病に罹り、さらに娘のアヤメが国外に出て行くなどして精神を壊しかけたがどうにか耐えきり結果ヤマト皇国を守ることができた。

 エレボスのことを救国の英雄と考えながらもまだ幼い少年であるとも考えており無理な期待などから守りたいと考えている(アヤメの求婚だけは目を瞑っている)


あと何故か最近異常なほど軍事強化をしている


戦闘スタイル

知らん


各キャラへの友好度

・カエデ 友好度9

 愛娘であるが勝手に国外に出たことはいくら国を救う要因を作ったとはいえ絶対に許す気は無い。今は娘の成長と安全を気にしている


・カグラ 友好度9

 愛妻であり色々な意味で勝てない相手。自身の嫁がここまで強いとは思っておらず驚いたがヤタガラス城を破壊したことはマジ切れした。


・アヤメ 友好度8

 名君であること国内で1番は理解しているが幼いアヤメに負担を掛けないためにも尽力している。色恋沙汰でここまでなるとはと驚愕した


・エレボス 友好度8.5

 エレボスのことを救国の英雄と考えながらもまだ幼い少年であるとも考えており無理な期待などから守りたいと考えている



カグラ・サンモンジ(41歳) 魔法適正 不明

固有魔法 ???


 クソ強い。王司教を単身で倒せる。何せフレデリカ・ボルディア・メーテリアのエルピス家3姉妹と共に冒険をしエモクロア共和国女王にして2000歳は超えているフレイヤを師に持っている。4人の関係性はもうすぐわかりことだがかなり仲が良くそして殺し合いの絶えない関係であった。

 故郷のヤマトに里帰りした時にのちの旦那であるイブキと出会った、、、と考えているが実は幼少期の幼馴染であることはお互い知らない。夫婦仲はとてもよく喧嘩は無い。というかカグラがぞっこんで起こらない。

 今はアヤメの師事をしており指導がクソスパルタだったのだがアヤメが普通にそれを笑って耐えるので結果フレデリカですら少し引くレベルの指導をしているがお互いに自覚は無い


 何故か最近異常なほど軍事強化をしているアヤメとイブキに少し、、、


戦闘スタイル

知らん!ただバカ強いことと城を破壊するほど荒々しい


各キャラへの友好度

・カエデ 友好度9

 愛娘であるが勝手に国外に出たことはいくら国を自身を救うこと要因を作ったとはいえ絶対に許す気は無い。今は娘の成長と安全を気にしている


・イブキ 友好度9

 愛夫であり戦闘と夜の勝負以外では勝てない相手。自ヤタガラス城を破壊したことにマジ切れ旦那に半泣きになったことは秘密だ


・アヤメ 友好度8

 とても優秀な弟子。ただふと時々どこまで強くなるんだという恐怖と困惑と期待を覚えている


・エレボス 友好度8.5

 エレボスのことを救国の英雄と考えながらもまだ幼い少年であるとも考えており無理な期待などから守りたいと考えている。フレデリカとアヤメに狙われていることには同情を禁じ得ない


ワァラク(ロマノフ)(100歳以上) 魔法適正炎・雷・?・悪魔術式

固有魔法 停止フリーズ(全ての事象や物体を停止させることができる)

権能 双竜眷属 幼児化

容姿 白髪紅眼


悪魔教団総裁司教でありエクレアの誘拐やヤマトの国盗りを指示した正真正銘の悪。しかし外道ではなくベルフェとの契約を律儀に守って総裁司教として動いていた。総裁司教だが聖騎士の中位までなら倒せるという詐欺じみた強さだ。エレボスと剣を交え自身がここで死ぬと察しエレボスに遺言を頼み自身は首を切り落とされ晒される前に炎で死体を焼却する死にざまを遂げた。

 娘のことを愛しておりこれから悪に落ちる自分との関係を切るためにエーテル王国の孤児院の前に名前だけ紙に書いて置いていった。作中アヤメを嫁にしたいなど言っていたのは完全に新たな人生を歩むため欲望を隠していないだけである。この点からわかるにワァラクは正真正銘の悪であるということだ。しかしどこか憎めないのはなぜだろう? 

 ワァラクの家には恥ずかしい日記があるらしい


戦闘スタイル

 とんでもないレベルの戦闘技術を持って権能や魔法を使って戦う。眷属の竜と合体して疑似竜人と化すドラゴンリンク形態と使った瞬間に死が確定する上にほとんど戦えない魔解形態という通常形態含め3つの形態があるがドラゴンリンク形態で中位騎士を倒せるので仮に魔解状態で戦えるのであれば、、、恐ろしいものとなる


各キャラへの友好度


・エレボス 友好度7

 優しく気高い存在でありエレボスに負けるということで人生を終えるということに満足している。そして自身の心残りである遺産の消去を頼むぐらいには信用している(見られること覚悟というかむしろ見て欲しい)


・アヤメ 友好度5

 美しいことから自身の嫁にする気であった。しかし本心では、、、


・ベルフェゴール 友好度8

 娘を救ってくれた恩人の女性である


・娘(ロマノフ・アリア) 友好度12

 最愛の娘にして唯一の宝


・嫁 友好度11

ごめん。助けれなくて


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