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  • 小説内で歌合わせするのが斬新で、楽しく読ませてもらっています。

    晶の歌の下の句の意味が蒙昧なわたしにはうまく読み解けないのですが、それでもわたしも晶の歌のほうが良いなと思いました。
    まったくの主観ですが、どちらかといえばともゑの歌は観念的で晶の歌は実際的な感じがしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    晶の作は「何か想像していたのだけど、襟の内側の汗が気になって集中力が切れて、そこで想像がとぎれてしまった」ということなのだろうと思います。
    作中の少女が作っているのですから、というたてまえですが、実際に作っているのは私なので、私の作歌技術の稚拙さによるもの、ということですね。すみません。

    朝穂はやっぱり歌を作るときには背伸びしているのだろうと思います。

    またよろしくお願いします。

  • 何度も笑ってしまいながら読ませていただきました。とっても楽しかったです。短歌を扱う作品とのことで、きっとまじめなお話なのだろうと思ったのですが、ここまで楽しいなんて良い意味で予想を裏切られました。それでいて、なるほどと勉強になるところも多くて大好きです。
    千枝美ちゃんの愛短歌も可愛いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お返事が遅くなってしまって申しわけありません。
    短歌はとてもひさしぶりに作りましたが、自分のものとして作るよりも、設定した高校生女子の作品として書くほうがスムーズに作れた、という…。楽しんでいただけて、たいへんうれしいです。
    千枝美の愛短歌はまとめて「二十首部門」に出します(20首を超えたので…)。「いいのか?」とは思いますけど。

    またよろしくお願いします。

  • いやあ、面白いし、それにもまして歌がいい!さすがです!ズバリ女子高生が考えそうな歌。すごいな…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    女子高生がまじめに作った歌、先生の悪口の歌とか、いろいろと想定して書きました。作った生徒の性格とかも考えて…たのしかったです。

    またよろしくお願いします。