やっ、やったか?
―――フッ、やれやれZE☆
本日何回目かの迷走タイム?が終了し再び思考停止中の僕
あれから色々とあった……それはもう色々とだ……
いや、もう〜嫌になるよこれじゃあ( ´Д`)=3
話すとそれはそれは長くなると思うから短く話そう…………
あれはまた数十分前に遡る
◇◇◇
スキル:暇つぶしを確認した僕は黙って手を前に突き出し高らかに叫んだ!!
「スキル発動!!!!!」
し〜〜ん
ん〜〜〜 テレ(꜆꜄꜆//˙꒳˙//)꜆꜄꜆テレ
「暇つぶし!!!」
し〜〜〜〜ん
「ハァァァァ、トリァァァァ!!!」
両の手の指先まで意識を集中させ気?を吐き出してみた?
し〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
「ヴォぉ!!―――」
同じことの繰り返しのため以下省略
◇◇◇
まぁ…なんだ……うまく行かねぇな
あぁ〜、振り返ってみると碌なことやってねーな僕
「――てか、あれじゃん。僕ココから全然動いてなくね?…………異世界に来てこんなにも全く動かない野郎も我ながら珍しいな。」
空を見上げて見ると真上にあった日も傾いてきた気がする
ぽ〜ん、ぽ〜ん、ぽよ~ん
――ん?
ナニナニ?このへんな音は?もう次はなんだい?
ハァ〜〜君たち(?)はそうやってまた僕を混乱させてくる気かこの野郎
ぽよ~んぽよ~ん、ぽ〜ん、ぽん
「あれ?音が止んだぞ。てかすぐ近くから音がしてたんだけど」
キョロキョロ
内心ドキドキしながら慌てて周囲を見渡した。
するとなんか数メートル先で何かがいた。
よく見てみると、それは丸みを帯びていて。しかもぷるぷる震えている。
「――うん、スライムやね」
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