第212話 なんか、気力がわかない。
維新の翌日。
なんか、気力がわかない。
変なところで張り切ったからかもしれない。
ポイント3倍目当てに、スーパー銭湯2回。
うち1回は、サウナ。合計9個もスタンプを押した。
次回1回、風呂がタダになるぜ。
家に帰る前に、妙に張り切って、龍宮城で寿司を食べた。
ヱビスビールの3本目、二匹鯛に久々に出会った!
やったぜ。
割引前の値段、4444円!
~ 実はこれから2000円引ね。
帰って、またワインを飲んだ。
パンをかじりながら、ぼちぼち。
チーズはやめておいた。
いやぁ、美味かったぜ。
よく寝られたぜ。
それは、ええこっちゃ。
でもなんか、気力がわかないのよ。
なんだか、なんだか、ね。
まあ、とにかく出かけよう。
なんか、気力がわかない。
それは確かだ。
でも、そのうちなんとか、なるだろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます