第175話 年末の傾斜生産
そういえば、戦後の一時期、傾斜生産などという言葉が流行ったみたいだ。
生まれていないので、どんな状態だったかなどわからん。
第一、両親自体が生まれた頃でして~汗汗。
さて、どんな仕事でも事業でもそうだが、必要なことに集中していかないと、目的は達成できませんよね。
この仕事も、一緒やねん。
今ちょうど、自己出版のエッセイというかビジネス書というかノウハウ本の元とでもいおうか、それに、集中しております。
大体、3000字を40分程度の時間で、集中して書いております。
それも、早朝か朝の今くらいの時間に。
朝の時間にまとまった文章を集中して書くと、恐ろしいほどはかどります。
その分、詩や短歌の更新が遅れちゃっているのは申し訳ない。
近況ノートも、車庫飛ばしほど危なくはないが(なんのこっちゃ)、飛ばす日が多くなっておりました。
そういえば、これまでノウハウ本やビジネス書を書いて出したことがないわ。
というわけで、これが最初のノウハウ本になるかもしれぬ。
いずれそう持っていけたらいいかなと思って、只今自己出版エピソードの執筆にですね、ええ、そう、
「傾斜生産」
をかけておるところであります。
あ、1年物の詩の企画「自由の森」のほうは、すでに年内いっぱいの記事というか詩をすでにストックしておりますので、年内は書かなくても大丈夫な状態にしてあります。
それで、毎日更新できているわけね。
というわけで、この忙しさにも慣れてきました。
この年末は、しっかりと「書入れ時」と心得、がんばって参ります。
詩のような 詩でないような 散文詩 これにてひとつ 出来上がりました
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