第172話 朝から飲まず食わずで

 朝から飲まず食わずでパソコンに向かい続けた。

 おかげで、作品のストックもできた。

 とはいえ、朝に紅茶をぽっと1杯は飲んでいます。

 あと、昨日から飲んでいる麦茶がもう少し残っています。


 11時過ぎまでは、特に腹も減っていなかった。

 どんどん書ける、どんどん書ける。

 そして、どんどん書いた。


 12時を回り始めた頃から、徐々に腹が減ってきた。

 それでも、どんどん書いた。

 いささか効率が落ちてきたような気もしないではない。

 でも、書きまくった。

 そして今も、詩を書いている。

 気が付けば、もう13時前。


 こんなに文章をたくさん書いていたのは、本を出す前。

 1日空いている日なんか、最大で3万字くらい書いたことも。

 今日はそこまでではないが、1万時近くは書いていることになるか。


 このところ、詩や短歌のような、

 文字数が少なくても成立するものばかり書いていたが、

 久々に文章をしっかり書くようになって、

 勝手が違ってかけないのかと思いきや、そんなこともない。

 どんどん、文章が書けております。

 むしろ、前より楽にかけているような気さえします。

 これも、形を変えたレミニッセンス効果かもしれません。


 ともあれ、腹も減ったしさすがに効率も落ちてきたようですので、

 ちょっと、出かけて参ります。

 では。

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