第123話 詩作はライブだ!

 詩というものは、練って作って推敲して、それからおもむろに・・・。


 そういうものだと思っておる人も多数おられよう。

 実際、それはそれでいいと思っております。


だがな、諸君!

詩作は、ミュージシャンのコンサートと一緒!

ライブですよ、ライブ!

即興演奏のライブだぜ!

ジャズコンサートみたいなものかもしれんね。

そのことを、立証してみまっせ!

行くぞ!


大体、今時手書きなんてトロいことは、せん。

昭和の情弱どもの慣れの成れの果てでもあるまいし。

トロイの木馬も寄り付かんわい(わっはっは)!

~ あ、それは来られちゃ困るな。


で、必然的にパソコンのワードになるわな。

或いは、思索できるネット環境。

そのネット環境と受け皿さえあれば、詩作は、ライブとなる。

詩作も思索も視索も,試作なしに、ライブだぜ!


打込んでいりゃ、誤植も出るよ。

誤植は、確かに問題になりかねん。

それは直すよ。

だけど、誤植は、チャンスなんだぜ!

その誤植ひとつで、その詩の未来が決まる。

その誤植、活かしていくのよ!

そして、うまくまとめていくわけ。


そうこうしているうちに、市の一つや二つ、できあがり!

あ、市町村の市は故人じゃ作れなかった。汗汗汗。成吉思汗。

あ、あ、「個人」でも、無理でしたね。ジンギスカンならともかく。

とか何とかほざいているうちに、ポエムの詩の、できあがり!

蛇の足ついでに言っておくと、お菓子のポエムじゃないよ。

母の恵みの夢と書く、あのポエムね~商標登録されています。


というわけで、なんだかんだ提灯だと盛り込んだ滋賀、

地、違う、あの滋賀県じゃない!

地は、滋賀県じゃなく、詩が、できあがりです。


やっと、着地できたぜ。

最後に、誰も観てないけど、アンコール。


詩作は、ライブだぜ!

今度、久々にようつべ動画でやってみるぜよ!

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