第122話 いったん、強制終了

 週末から週明けまで、仕事しまくった。

 自宅パソコンが、その仕事場。

 そこからどこにも行かず、金も使わず。

 

 それでいて、なんと、売れる本が2冊も作れる。

 ま、儲かるほど売れるとか売れないとか、

 そういう問題ではない。

 しかし、商品として作って売る余地のある環境が、

 それでできるというのは、すごいことです。

 人の助けを一切借りずに、ね。

 あ、もちろん、システムを作ってくれている人はいるけど、

 それはまた、別の話。


 2日半も執筆と校正と表紙づくりと入稿作業を、

 こんなに集中してやったのは、初めてです。

 さすがに今日は、人様のお手伝いに行きます。

 これで、のめり込みすぎずに継続できます。

 ある意味、精神のクズ取りをしてくるってわけね。


 そういう視点も、大事ですぜ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る