第40話 複式簿記の構図・社会性と人間性

社会性と人間性 ~ そんなもの、数値化できるわけもないだろうが。

          第一、そういう問題じゃないだろう。


 そう言われてしまえば、もちろん、それまでのお話です。

 それ以上何も言うことはなかろう。


 だけど、その両者の構図を、このところずっと、小説化しながら思索を練っておりました。~実態は、酒を飲んで寝ていただけ(やっぱりね)。


・・・・・・・ ・・・・・ ・


 酒飲んでしまい、面倒になってまた酒飲んで、寝て~わっはっは。

 そうこうしている中でも、横になったまま、いろいろ考えまくっていました。


 そうしているうちに、気付けました。


・・・・・・・ ・・・・・ ・


 社会性を借方、人間性を貸方に設定してみよう。

 本来の複式簿記は、借方に資産、貸方に資本と負債が充てられる。

 ということは、社会性が資産、人間性が資本と負債。

 それで二面から物を見ていくと、いろいろなモノが見えてくるのではないか。


・・・・・・・ ・・・・・ ・


 気づけたぞ!

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