第40話 複式簿記の構図・社会性と人間性
社会性と人間性 ~ そんなもの、数値化できるわけもないだろうが。
第一、そういう問題じゃないだろう。
そう言われてしまえば、もちろん、それまでのお話です。
それ以上何も言うことはなかろう。
だけど、その両者の構図を、このところずっと、小説化しながら思索を練っておりました。~実態は、酒を飲んで寝ていただけ(やっぱりね)。
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酒飲んでしまい、面倒になってまた酒飲んで、寝て~わっはっは。
そうこうしている中でも、横になったまま、いろいろ考えまくっていました。
そうしているうちに、気付けました。
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社会性を借方、人間性を貸方に設定してみよう。
本来の複式簿記は、借方に資産、貸方に資本と負債が充てられる。
ということは、社会性が資産、人間性が資本と負債。
それで二面から物を見ていくと、いろいろなモノが見えてくるのではないか。
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気づけたぞ!
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