笹の葉がふよふよと揺れ鳥の尾と見まごうばかり 鳥の音するも
鳥の
鳥の鳴き声が聞こえてくる。
それは現実の鳥の、どこかから聞こえてくる声かもしれないし、或いは幻の鳥の声かもしれない。
窓から見たら、葉っぱが鳥の尾みたいに見えたのです。
*
大変苦しいところを書き終わることが出来ました。
ほっとひといき。
あとラストスパートプラス推敲です。
角川つばさ文庫応募作品。
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