こっちむいて!聖騎士様!

皆様、光合成はしていますか。日向ぼっこをするには厳しい季節となって参りましたね。私は春先は三時間とかベンチに座って太陽光を浴びていたのですけれど、最近はもうすっかり。あ、ホームレスでは無いですよ!家は無いですけど!……それホームレスでは?


セルフツッコミ、寂しいですね。ノブレスの友人は玉を投げれば望むところに豪速球で撃ち返してくれるので本当に寂しい。皆様、画面越しにツッコミくださいね。そして周りに変な目で見られてください。あ、あの人たちはバットなんて可愛いもので返してこないですよ。球をはじき返すことが出来るレベルの弾丸を込めたピストルです。まあ戦い方はほとんど物理なんですけどね。姫さんとか嬢ちゃんとか聖騎士様とか。


前回の反省を活かして今日は早めに本題に入りますよ。目指せ脱線回数2回。ゼロとは言いません。私は出来ない目標は立てないタイプです。できなかった時に落ち込むでしょう?


聖騎士様は何かと私とは真逆のような印象を受けます。なんというのがいいんでしょう、真面目?真面目で優しくて可愛らしい人、という印象です。リーダー気質ですね、あと。基本この人に任せておけばなんとかなると思っています。実際八割型どうにかなります。絶対に逃したくない交友関係ですね。


真面目ですけど、ふざけない訳では無いんですよ。というかそうでなかったら恐らくこのパーティに入れないはずです。だって私がいるんですよ?ストレスでしかないでしょう。


自覚があるならやめろというツッコミは受け付けておりません。許されている場所がある限り私はやめませんしこのままです。


ただ彼女のふざけるって割と暴力性に走りがちというか。私は被害にあったことはないのですけれど、というか被害にあっている人は嬢ちゃんくらいしか居ないのですけれども、それでもよくみますね。


彼女、爪が長いんですよ。そんなギャルネイルとまでは言いませんけれど、聖騎士様の爪がそれで大丈夫か?レベルで長いんです。私、毎週爪を切るレベルには短い方が好きなので、毎回見るとびっくりしてしまいます。可愛いでしょ?可愛いと言いなさい。誰ですか今聖騎士様可愛いと言った人は。あなたは聖騎士様の何を知っているというのですか?あ、言うてお前も半年の仲だろというツッコミは受け付けておりません。半年だろうが一年だろうが十年だろうがあなた達より私の方が聖騎士様について詳しいので。


仲良いならなんで聖騎士様呼びなんだよ、というツッコミもあるでしょうが、それは単に記事上だからです。普段はまおしい呼びをしております。パクったらノイル仕向けますよ!


失礼、聖騎士様過激派オタクなもので。少々荒れてしまいました。私より拗らせているのが嬢ちゃんです。一番の被害者ながら一番のオタク。彼女には勝てません。勝つ気もありません。争いダメ絶対。


パーティ内で一番の信頼を勝ち取っている聖騎士様ですが、彼女ほんとにすごいんですよね。国からの人望が厚すぎる。まあ実績もありますしね。ちょっと人望をくれないかと打診しましたところ笑われました。ううん。まあ、いいんですけれどもね。人望あったところで私別の国に行ってしまいますし。


あ、あとですね。まあ聖騎士なので当然といえば当然なんですけれども、運動神経が抜群です。パーティの中では一番だと思います。私も体力欲しいです。筋トレしましょうかね。三日坊主どころか一日目すら始まらないんですけれども。いや、だって私の戦い方って私が直接何かをするわけじゃなくて、動物をけしかけるやり方なので。私、リスより弱いんですよ?ってこの話、前もしましたっけ。


というかそもそもの話、私戦闘が好きじゃないんですよね。ならなんで討伐に出たんやって話なんですけど、それは姫さんの圧です。さあ、皆様。なんでしたっけ?権力には?


はい。賢い皆様方なら声を揃えて屈すると言ってくださったことでしょう。思うだけにとどまらず口に出した方。間抜けなので今後はやめましょうね。まあ、私は間抜けな人、好きですけれども。類は友を呼ぶ、と言いますしね。私の面白い記事を読む皆様方も面白い方でしょう。まあ出会うことはおそらく無いのでつまらなくても問題はありませんけれどもね。


冗談ですよ。仲良くしましょう。顔も知らない親友の皆様方。そして私に新しい親友を紹介してくださいませ。私は承認欲求の塊なのです。承認欲求を満たすために人に迷惑はかけていないので構わないでしょう?ノイルを野放しにするのは……まあ、いいでは無いですか。そんなことは。


そろそろ文字数もいい感じになってきましたので、本日はこの辺で。次回は嬢ちゃんについてお話しましょうか。彼女も楽しい方ですよ。


アデュー、顔も知らない親友たち。また記事で会いましょう!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る