さようなら、大黒さん!佐藤さん!
大黒さんへ
「始まりはいつも雨 」ASKA の替え歌でお別れしてもう1年半?
題名「如月はいつも鍋」
君に会う日は不思議なくらい 笑顔 多くて。夢のトンネル くぐるみたいで幸せになる。君を見つけるたびに 両手合わせて 祈ってた 君と話しするたび 運を掴んだ。
君の名前は その名の通り福あるけれど 呼べば素敵なとても素敵な名前と気づいた 僕は上手に 君を笑顔にしてるかい 頼りになるかい 誰よりも誰よりも。
今度君のこと誘うから鍋にするさ 、冬の日はいつも 鍋エビス揃えて。(間奏)
君の景色を語れるくらい 親しくなって、
鍋の具材にホテイの代わり ホタテを入れた。君は本気で 7人揃えるのかい 集めるのかい 7人も7人も!訳もなく君が消えそうな気持ちになる、三畳一間じゃ、仕方ないよね。(間奏)
今夜一晩で豪邸が立ちそうになる。如月は寄せ鍋、7人寄せて、寄せて7人寄せて。
佐藤さんへ
君に合う日は不思議なくらい 鍋が多くて クマのトンネルくぐるみたいでクマモンになる。君を見つけるたびに、心安らぐ気がしてた君を見つめるたびに心緩んだ。
君の名前は優しさくらい よくあるけれど 呼べば 素敵な甘く素敵な名前と気づいた。僕は上手に 君に甘えているかい 甘ったれかい?誰よりも誰よりも。多分君の事さとうだからお菓子好きさ!始まりは 加藤から尾藤武藤へ!(間奏)
君の景色を語れるくらい 親しくなって鍋の具材に困っていたら クマの手入れた。
君はくまのプーさん 大好きかい 愛してるかい?プーさんも クマモンも?
わけもなく君が左手を入れそうになる、十二支は ボタン鍋、熊はよけて!(間奏)
今度君のこと入れるからツキノワグマ、
如月は月の鍋、くまをよけて、クマモン、クマを避けて。
個人宛の詩集 言霊のアフレシア @kotodamanoafflesia
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