応援コメント

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  •  駄目な彼氏ですねぇ。酷い目にあってしまえば良いのに。

    作者からの返信

    確かにひどい彼氏ですよねぇ。

  • 彼の家から帰宅した後の時間の流れがリアルですね。重苦しい予感と決断のメール。彼に、なんて返信したのかしら。想いが巡ります。
    涙雨と傘。それでも、いつもの日々を歩む。結びも素敵ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もし自分が当事者になったらどんな感じになるのかな、っていうことを想像しつつ書きました。

  •  「一度たりとも来ない」……
     とうとうと流れる現実を描いたものの中に、人との交流を感じさせるものもありました(そのへんも、めぐり合ったけれど、結局は行ってしまった人……ということなのかな)。
     ひと通り、目を通したところで、なんとなく、この次は、ほっこりするような、ささやかな幸せを語る歌を期待してしまいました(数はそろわなくても、一首でも、目にしたくなったしだいです←勝手なこと言ってます💦)。
     

    作者からの返信

    本作は一人の人間が恋した時の記憶を描いてみました。
    確かに、ささやかな幸せがあってほしいですよねぇ。分かります。

  • お邪魔します。

    短歌についてあまりよく知らなくて、的外れな事を言っていたらごめんなさい。

    物語のような連歌、とても面白かったです。
    最後の一首、「流れてく〜」がとても好きです。この一首だけでも色々な物語が想像できます。

    作者からの返信

    この作品は20首を読んだ際に小説のような情景が浮かぶようなことを考えて書いたのでそう言って頂けて嬉しいです。

  • ぜんぶの歌が繋がるストーリーになっていて小説みたいでした
    こういう連作を作ることができるのはすごいと思いました
    最後はどうなるのか気になりましたが、
    読者に想像させるような終わり方もよかったです!

    作者からの返信

    今回の作品は読んでいったときに状況を想像できるように書いていたのでそう言って頂けて嬉しいです。

  • これらの御歌で一片の恋愛小説を読み終えた気持ちになれました。
    確かに人生には安寧が当たり前のようにあるとは思えませんね。
    75年も生きてきた私です。
    一生幸せな道を歩んでいけると思っていました。
    単純な私は還暦を少し過ぎた頃に、人生の荒波を知りました。
    苦労しましたが、お蔭でエッセーのモチーフとなれたようで、荒波もまんざら捨てたものではないなと思えました。
    この作品のお二人にも、きっと良い結果につながる荒波となることでしょう。

    作者からの返信

    これから先、主人公がどうなっていくかは分かりません。
    もしかしたら荒波に飲まれたり、辛いこともあるかもしれませんね。
    けれども、生きていれば何かが起こせる。だから、彼女には生きて欲しいですものです。