頑張れ金左衛門

あいあん

時は元禄13年(1700)ある男がいた。その男の名は、上川金左衛門。しがない下っ端武士だ。「嗚呼、何か面白きことはあらぬのか…」そう思っていた金左衛門だが、突然、(？？？)「では、ある挑戦を受けてみるか？」

金左衛門「誰だ爺さん」

（？？？)「わしは仙人じゃ。まあ挑戦とは、まあ約三百年後に飛ばしてみせる」

金左衛門「はあ、まあ誰が将軍になるか気になるなあ。まあやれるもんならやってみろってやんでい」

(仙人)「では、そこからスマホ　テレビ　ゲーム機の三つを集めてこい」

金左衛門「何言ってんのかわけわかんねえってんだい。まぁ少し気になるからな。やってみやがれ」

(仙人)「では！いでよおおおおおおおお」

金左衛門「うわぁぁあああああああああああああ！！！！」

こうして2023年に飛ばされた金左衛門だが、この後どうなるのだろうか。

2話へ続く

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