私の純粋理性批判日記 V.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 はじめに
カントの「純粋理性批判」にあやかり、自分自身の中で「純粋理性」を「批判的」に追求してみようということです。
純粋理性とは、もともと誰にでも備わっている性質・機能・原資であり、これを叩き磨けば、「誰でもカントになれる」。日本風に言えば「根性」を鍛えれば、誰でもそれなりの日本人になれる(外来種は無理ですが)ということです。
こんな爺でありながら、毎日・毎日、様々な人間・いろいろなシチュエーション(場面)で、たくさんの刺激があるというのは、私の今までの「純粋理性批判」「大学日本拳法的なる精神」のおかげかもしれません。
毎日身に降りかかる幸・不幸、楽・不楽を「純粋理性批判」することで、自分自身が目指す(精神的な境地)へうまく着地しようということなのです。
2023年6月3日
V.1.1
平栗雅人
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