コメント失礼します。

この物語の「キー」は「アオハル」。カタカナなのは「青晴君」と「青春」をかけているからなんですね。

親友が裏切った、なんてショックですよね…。
スペアキーを作ったり、脅迫したり、騙したりと手の込んだ事件の裏には、純粋な心が秘められていたのだと思います。

「陰謀論」、「なりすまし」、次々と出てくる情報に見事に騙されました。どんでん返し、読んでいて楽しかったです！

自主企画に参加いただき、ありがとうございました。

徐々に関わっている人たちの人物像が見えてくると、ミステリー要素はいわずもがな、登場人物たちの人間関係にもいろいろとあり……特に白が登場したあたりから一気に引き込まれました。

とても面白いです。

続きも楽しみに読ませていただきます♪