第10話薬の効きめ

僕はひかる。中学1年生。

ピエロ全滅作戦の第2部隊に所属している。

前回ひかるは、勇気に秘密で図書館の地下に下りていく。

そこには研究所の様なものがあり、そこの棚にピエロ撃退用の薬が入っていたのだ。

そしてひかるは、勇気のもとへ戻ろうとする。

だが勇気は…

「はーは―」俺は、勇気だ。

今俺の後ろにいるのは、大量のピエロたち。

俺の息は切れて来て、首筋にピエロの息がかかっている。

「も、もうだめだ」グサッ「お前は、弱すぎる。」

勇気の求めていた人物が勇気を助け出した。


そのころひかるは…


「こ、これがピエロ撃退用の薬。」僕は、興奮していた。

だって父と母は、ピエロの研究員で、ピエロ撃退用の薬を作ってくれたんだから。

「て、こんなことしている場合じゃない。」早く勇気の元に帰らなければ。

僕は、薬を持ち。研究室を出た。

地上に帰ろうとすると、図書館の前でピエロが待ち構えていた。

僕は、ドアを開けて瞬間薬をピエロに投げつけた。

ピエロは、ジューと音を立てて人間に戻った。

「計太!」「ひ、ひかる。」

と再会を喜ぼうとしたが。あいにく嫌なタイミングでピエロの大群。

「とにかくその薬でピエロを撃退するんだな。速く俺にもくれ。」

「はい、あげる。計太は、頭の回転が速いね!」

「おせじはいいからぶっ殺す。」「もちろん!」

          さあ行こうか!


勇気が会ったのは…


「丁度いい時にお前らが来てくれてよっかたよ。神馬」

俺は、勇気だ。

神馬たちのことを説明するぜ、神馬たちは俺らより強い、第3部隊に所属している。

俺は、剣術の練習中に知り合ったんだ。他にも第三部隊は、

神馬(しんま)・煉(れん)・浩司(こうじ)・冷夏(れいか)・大翼(だいすけ)の5人だ。

なかなか強いので戦力になるぞ!

て、ことで本編に戻る。


俺らがしゃべっていると、いつも聞いてる声と、懐かしい声が聞こえてきた。

勇気「よう!紹介する僕の友達。ひかると計太だ。」

第3部隊「よろしく頼む。」

神馬「そういえば俺らの方にも仲間がいたな。」

神馬「こちらも友達。あつしとあかりだ。」

ひかる「全員メンバーがそろったね。」

僕らはこれからの作戦会議をした。

そして決まったことが、2人一組になり。ピエロを倒すのだ。

チームは、勇気&神馬 ひかる&煉 計太&浩司 あつし&大翼 あかり&冷夏だ。

        それじゃ行こうか、『『健闘を祈る』』

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