第8話ピエロ狩り
僕は、ひかる中学1年生だ。ピエロ全滅作戦第2部隊に所属している。
前回やっと1つめのミッションをクリアしてピエロがりに行くことになったのだが、もう第2部隊は、二人しかいないことが分かってからあまり積極的に行動をできなくなってしまった。
だから僕は、ほぼ勇気の後ろで剣をふるっているだけである。
僕たちが図書館ふきんのピエロをかたずけてから一息ついていると
図書館から「助けて!」と声がきこえた。
まだ生存している人がいるのかと辺りを見て、入ってみるとそれは、ピエロだった。僕は、すぐに殺そうとしたが「た、助けて」と声を発した。ピエロなのは、分かっているが僕には、攻撃することが、できなかった。
またまた勇気が助けてくれたが勇気に、「お前は、お人好しすぎだ。人を殺すのには、向いていない。」
僕は反論しようとしたが「僕は、みんなを助けるために、やってるわけじゃない。
絶対、母さんを殺したピエロに復讐するんだ。
でも手がかりがない。二人は、ピエロを倒しつづけるたが一向にピエロは、減らない。
僕は、ずっと勇気に助けてもらってばかりでいっさい仲間のためになってることをしていない。
「少し危ないけどやるしかないか。」
僕は、前から気になっていた図書館の地下に行くことにした。
僕は、勇気に秘密で地下に降りていった。
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