第4話師匠ドラゴンの元王ドラゴアとの出会い

旅に出たヘランは、森のドラゴンを倒しながら、ひとりで討伐したドラゴンの肉を焼いて食べながら修行していたら、古めかしい洞窟を発見する、そこに強力な気配がビンビンに感じずにはいられない恐怖があったが修行の為に洞窟に入り進む決意を胸に込めて進む、しかし、そこは、強力な猛獣が潜む巣窟だったのだ、時には命からがら逃げて死にかけては回復魔法で治癒しながら進む時は流れて10年たつと身長は175cmにまでなり体格もガッシリして父オリオンに似て凛々しく逞しくなっていた。

ついに最奥の1番ビンビン強力な気配を感じると、そこには見たことのない透明だけど見えるデカいドラゴンが横たわっていたのだ、恐る恐る近くに寄ると、そのドラゴンが急に話かけて来たのだ。

何奴だ、どこかオリオンに似てる気配が感じる、そこで、ヘランは、私は聖なる神様オリオンと人間の母ミルキーの半神ですと告げる、するとドラゴンは急に笑いはじめ、まさかこの世界にオリオンの気配が感じると思っていたらやはりここはオリオンの天地創造で出来た世界だったかと言う、もしかしたら私は君に出会う運命だったのかも知れない、今、この世界は轟音が鳴り稲妻がなっているだろう、これは悪神ガリアンによるものだ、ガリアンはこの世界を破滅の世界にしようとしているかなり前にオリオンに似てる気配が薄っすらとしか感じなくなったから、もしかしたらオリオンとガリアンが戦い敗れたのかも知れない、オリオンは前に私が居た世界ヒュニアの創造神だった、そして、悪神ガリアンも創造神だった、しかしながらふたりはあまり仲が良くなくて離ればなれになったのだ、そして、その世界からオリオンは居なくなってしまった。今思えばオリオンは少し様子がおかしくて記憶を無くしてしまったかも知れない、この世界は、その後に天地創造されたものだろう、ヘラン君は強いがガリアンには及ばない、だか私が鍛えればガリアンを倒す事が出来るかも知れない、ヘラン君はどこか不思議な気配をビンビン強力に感じるよ、どうする鍛えるか?私が師匠になって鍛えてあげようか?

ヘランは、ハイ、お願いします師匠‼️

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