社会の終焉、、、そんな結末変えてやる

@yuunagi234

第1話 社会最後の幕開け

「この国も荒れたな」

目の前の惨状にそんなことをこぼす。

この国はもともと豊かだった、あれが来るまでは

あれとは怪物のことだ。

あいつらは基本群れで行動するため来られたら都市が壊滅する。

そんな怪物がこの国の各地で現れた

残っているのもこの場所だけだ。

「グルルル」

怪物はこの声の主、オオカミに似てるが正式にはわからない

「さて、さっさと片付けますか」

運がいいことに2体しかいないので30分もかからずに倒せた


「さーて、帰って寝るとしますか」

「ドーン ドーン」

「なんだ?さっき倒したので最後なはず」

さっきので生体反応は消えたはず、、

「まさかな、、、」

「ウォーーーン」

「まじかよ」

生体反応がない、遠吠えをするってことは、、

「上位互換か、、」

そう、この上位互換こそがこの国を崩壊に導いた怪物

「この地域も終わりか」

そう、これが意味すること





それはこの国の社会の終焉


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る