あとがきへの応援コメント
我ながら相変わらずの遅読でお恥ずかしいですが、完結&あとがきまで、お疲れ様でしたっ……そしてやっぱり面白かったです~!(ヒューッ!)
そう、そうですよ、本来は「仁義」と「侠義」とは、かくあるべきと思うのですよ!
現代でこそ滅ッッッ多に見られなくなりましたが、まさに男気、自身の利害に関係なく弱きを守る大きな背中……。
「せいぎの みかた」グッと来ましたッ……やはりさすが職人様よ……!(ヌハーッ!)
「死に様」でなく「生き様」を、鮮烈に焼き付けて物言わず去り行くのも、侠客ならではの魅せる背中。
本当に、面白かったです……!
死に花は 明日へ受け継ぐ 生き様に
仁を守りて 侠を繋ぎし
何を急にΣฅ(TωT*ฅ)詠ったの…!?(??)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
鬼のような連載ペースを実現させておきながら私の痴作まで拝読して頂けるとは……ありがたやありがたや(拝
お楽しみ頂けて何よりです。
本作ははやりラストバトル?が最大の見せ場であり、描きたかった点なのですよ。
男として、頭を下げるべき時は下げる。それは恥でも何でもなく素晴らしい事であると思っています。
そんな姿を岩熊にさせてみました。土下座することで「せいぎのみかた」が天に掲げられる、というシーンこそが本作の真骨頂であるのです。
岩熊勝平への辞世の句、ありがたく頂戴いたしまする。
――死に花は 明日へ受け継ぐ 生き様に
仁を守りて 侠を繋ぎし――
ま さ に 名 句 <(_ _)>
編集済
第五話 折れて、たまるかよへの応援コメント
これまた面白いテーマ、ゾンビとヤクザの仁義でなく人気なき同士の戦い! フフフ……!
元々は戦国時代の終わりごろから、
「仁義=人としての道理を守る」
「義侠=弱きを助ける」
仁侠、即ちヤクザ者はそういう存在だったはずですもんねっ……(中国は更に古く紀元前から)
それが暴力を主とする組合が幅を利かせてしまった結果、本当の仁侠の意味が廃れた結果の現状、という気がします、が……!
そんな中、岩熊さんは本物の仁侠の背中を見せつけられるのか……ゾンビを相手に!?
本当にいつも面白い題材、フフフ今回は中編くらいの長さ……続きも楽しみに読ませて頂きますっ!
ワクワクฅ(˘ω˘*ฅ)するゥ…!
作者からの返信
おおおおお!この作品にまで感想をありがとうございます。
本作は私の思い描く『男の中の男』を描いた意欲作であります。
「脇役やられ役」なんかにも書いてる男の理想像を体現する主人公、岩熊勝平。
ソンビとの戦いの果てに彼が何を見せるのか、是非ご期待頂きたいと思います。
ちなみに本作は起承転結の『転』、つまりクライマックスが最もうまく輝いた作品になりました。なので是非完走をして頂けると有難く……(切望
第三話 異変への応援コメント
「白熱するバトル」の企画より参りました。
1話ごとに内容がしっかり纏まっていて、凄く感情移入しやすいですね。
ただ戦うだけでなく、勇気を貰えるような動機のもとに岩熊さんの行動があって素敵です。
そして3話でゾンビが現れ……人の体を一刀両断できるとは、滅茶苦茶恐ろしいですね。どうやって立ち向かうんだろう……?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
本作は中編扱いの長さですから、一話にある程度の起承転結を込めるつもりで書いてます……まぁ後半は破綻しますけどw
勝平ちゃんの奮戦は最初と最後でだいぶ違った物になります。でも彼の心の芯にある物は決してブレないので、どうか最後まで読んで頂いて欲しい物です。
最終話 受け継がれる生き様への応援コメント
感動しました。
ありがとうございます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
岩熊勝平の物語、感動して頂いてありがとうございます。
彼も草葉の陰で喜んでいる事でしょう。
本作は「ヤクザにしてはありえない」甘さを持った彼を主人公にすることで物語に幅を持たせることを試みました。本来知られているヤクザの恐ろしさでゾンビと対決したら大宮や木山(3話)みたいになりますから。
第十三話 天に向かってへの応援コメント
もう泣いてしもてる。
文字、かすれて、読まれへん
はよ誰か助けに来て!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
岩熊のこの奮戦は、次回以降で多くの者の共感を呼ぶことでしょう。
今までと違い彼はこの現場でゾンビに何一つ危害を加えていません。実はそれが逆に彼の命をここまで繋いだとも言えます。
殺るか殺られるか、ではなく、殺されるのは覚悟の上で、の心持ちが彼を少しだけタフにしています。
第十話 英雄(ヒーロー)への応援コメント
金の糸3人しか見えないんやね。
警察うざいね。嫌いやわぁ〜。
どうなるんやろ。めちゃ気になります。
お休みの日に読み進みます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
そしておすすめレビューまで!本作初です、ありがとうございます!
金の糸が彼らにしか見えないのはちゃんと理由があります。さて?
警察官の皆さんは頑張っておられますよ、社会がヤクザ排斥な方面まっしぐらなせいで憎まれ役になってますけどね。
物語も終盤戦、いよいよゾンビの正体が明らかになってきます。その時、主人公たちは・・・・・・?
第四話 矜持と世間とやさぐれとへの応援コメント
義理人情は伝わらないのね!
悪いヤクザもいてるけど、いいヤクザもいてると思う
これは悲しいな...
頑張れ👍
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
世界観が完全にヤクザ排斥に向かっているので、いいヤクザというのが
認知されない社会になってしまってるんです。人情の町大阪ですらこれですから。
第三話 異変への応援コメント
きたぁ〜ゾンビ
大阪にも!えらいこやー
逃げなあかん💨💨
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
いかん!ここ大阪や。
最強の大阪のおばちゃんが大勢おるで!
はよ引っ込まな!
第二話 岩熊勝平という男への応援コメント
これはハマりました。
お話に引き込まれます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
今回は主人公、岩熊勝平の生い立ちと人となりを描いたキャラ紹介回となります。
どこかヤクザらしくない彼のよって立つところを描けていればいいなと思います。
第一話 令和十三年、ヤクザは辛いよへの応援コメント
お邪魔します
本当に街に優しいヤ◯ザ屋さんたくさんいましたよね。
江戸時代の、め組...違うか?
カタギの人でもヤ◯ザみたいな人も居てますよね笑
なんて...
面白くなりそうなお話でワクワクします。
ゆっくりですが楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
本作はヤっちゃんがほぼ壊滅状態の世界観ですから、基本彼らは貧乏です。
たくましく生きてはいますので、これからの活躍にご期待ください?
第七話 ふたつのほころびへの応援コメント
「ありがとうございました」が心に染みました。よかったですねぇ(*´ω`*)♪♪
それにしても、ゾンビの性質、謎に包まれてますね。どういうことなんでしょう……。
作者からの返信
トリプルコメント本当に感謝です。
このシーンで大事なのは千絵ちゃんだけでなくその友達もお礼に来てくれたという点でしょう。世間はヤクザに対して嫌悪感アリアリですが、それでも良識は失ってないんです。
感謝すべきならヤクザでもお礼を言う、そんな救いのある世界を描いて行きたいですね。
第六話 淡路島の死闘への応援コメント
主人公さん、女の子助けてかっこいい!
女の子もこの状況で「私はいいから」って言えるのがかっこいい!前話までの世間の風当たりが強かっただけに、救われた気持ちになりますね。
ピンチをきりぬけられますように……!!
作者からの返信
連続コメント感謝です。
吊り橋効果なのもありますが、さすがにこの状況では千絵ちゃんも誰が自分の敵で、誰が自分を必死で守ってくれているのかは芯から理解できてます。
でもここからラブロマンスが発生しないのが本作の世界観なのですよねぇ(笑泣
第三話 異変への応援コメント
え?ゾンビ??
……が、急に現れた??
急展開ですね。
(しかも、もともとゾンビがいた世界観じゃないんだ……!)
どうなるんでしょう。ドキドキ((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
あらすじや一話で岩熊が語った「侠(おとこ)を見せるべき敵」として現れたのがこのゾンビです。果たしてその正体やいかに?
第二話 岩熊勝平という男への応援コメント
最後の平仮名、かわいいですね。
一話一話にぎゅっと話が詰め込まれてますね。読みごたえがあります。
これからどう進んでいくのか楽しみです♪
作者からの返信
応援コメントありがとうございました。
この話は主人公のキャラ立ての話になってます。
初心忘れるべからずの心がけが彼にその入れ墨を刻ませました。
基本、一話でひとつの区切りがつくように話を書いてます。
大体四千字程度を目処に一話構成してますので、ちょっと読むのはしんどいかもしれませんが、良しなに。
第一話 令和十三年、ヤクザは辛いよへの応援コメント
おもしろい設定ですね!
マイナンバーカード × ヤクザ(笑)。
発想がおもしろいです!!
文章も読みやすいし、感情移入できて楽しいです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ヤクザを主人公にするにあたって、彼らが現代以上に細々と生きざるを得ない世界を舞台にする事で、ほんの少し彼らに同情心を引ければと思ってますw
まぁ本来は「仁義なき戦い」をもじっただけ、というのが発想の発端なのですが。
第一話 令和十三年、ヤクザは辛いよへの応援コメント
どんな物語かと興味が湧いたので拝読に参りました。流石です、なんとも冴えないヤクザですが、つい面白くで読み進めてしまいます( ;∀;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
岩熊さんヤクザだけど愛着を持てるキャラを目指してますので
生暖かい目で見守ってやって下さい。
あとがきへの応援コメント
一気読みさせて頂きました、とても良かったです、タイトルが秀逸で気になり読んでみた所最初から最後まで信念を貫いていく姿がとてもかっこよく、生き残り持ち上げられるわけはなく華々しく散り、信念受け継がれていくところがとても美しく、本当に面白かったです。ありがとうございました
作者からの返信
はじめまして、拝読頂きありがとうございます。
この「ゾンビvsヤクザ~」は、私の長編ではあまり伸びてはいませんが、主人公の岩熊勝平は私が一番お気に入りのキャラクターでもあります。
土下座をする事で、自分の生き様の刻まれた背中を天に掲げるシーンは、私の一番の名シーンと成りました。
楽しんで頂けて何よりです。改めて拝読頂きありがとうございました。