㉒石川 桜【大和撫子】
㉒石川桜(いしかわ・さくら)
意志の強そうな太眉に桜のかんざしを挿した黒髪ロング、一人で和装の着つけもできると、絵に描いたような大和撫子だが、実は元ヤン。
名の知れた老舗旅館の一人娘で、かつ次期女将候補として期待をかけられる立場に嫌気が差し、スケバンじみたことをしていた。その時の異名は「散らずの桜」。過去の蛮行を恥ずかしく思い、悪名の知れた地元から離れた本校を選んだ……のだが、時折昔取った杵柄が顔を覗かせ、ごまかしてきれていない。あまりの迫力に【㉑赤松まもり】から恐れられている。
そのため、日本文化が大好きな【⑧高塚・ヘップバーン・りら】からも渋い顔をされている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます