BAD END第10話 牛丼を喰う
牛丼はクソゲーだと思う。ネギのすねた感じとか、牛肉の泣いた感じとか、ほかほかのタレが染みたごはんのニコパと爽やかに笑った感じは、確かに青春のクソゲーだ。
1000円で牛丼を喰った。
もりもりもり
もりもりもり
うまーーーーーー!!!
ただ、そこで、翌日、また、おにぎりを喰って冒険者ギルドに行くと、渋谷の冒険者ギルドの受付嬢が叫んだ。
「あんた、汚いのよ! 出て行きなさい!」
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
GAME OVER(13話に戻る)
↓↓↓(リンクにジャンプしてください)
https://kakuyomu.jp/works/16817330658204760533/episodes/16817330658220647437
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます