応援コメント

第59話 君にさよならを」への応援コメント

  • 一生に一度の本物の恋
    と言える恋、素敵だなと思います。
    でも、愛とはちがったのですね。
    その当時はまだ愛じゃなかった?
    時を重ねて、愛になって、さようならが言えるようになったのでしょうか。
    それもまた、素敵なことだなぁと思いました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    作者からの返信

    遊さん、こんばんは
    見返りを求めないのが愛だとしたら、相手にも色々求めたり期待したりしていたアレはきっと強い想いだったけど恋だったんだろうと思います

    作中では言葉にしなかったとありますが、実際は「好きです」と言って振られていますし(爆)、「愛してる」とは言わなかったですね

    よく相手のことも知らないで恋する自分に恋してた、酔ってたところもあったかもしれません

    あと、愛に終わりはなく、さよならを言えないのが愛じゃないかな? と、
    だから初恋はあっても初愛という言葉はないんじゃないかって、
    そんなふうに思います

    見返りを求めなくなって恋にさよならを言えたとしたら、その感情が愛に昇華している可能性はありますが、パーソナルな話としてはそういった感情は無いです

    応援コメント頂き有難うございました
    (*╹◡╹*)アリガト

  • 一生一度の本物の恋にさよならを告げるのは辛いですよね。
    何も言えない時の流れの中でも、心のどこかで支えとなった愛だったのではないかなと思います。
    一生で一度、本気で愛した人。本物の恋、真実の愛を知ることができた。そういう意味では素敵な方に出逢われましたね。

    作者からの返信

    千恵花さん、こんばんは
    そしてお久しぶりです

    一生に一度もうこれ以上誰かに恋焦がれることはないような片思いと失恋は、その後の人生に大きく影響したように思います

    振り返るごとに発見があり、最近はどんなに辛かったことも、その後に積み重ねた時間や色々な人との交流で薄まっていくんだなって思いました

    応援コメント頂き有難うございました
    (*╹◡╹*)アリガト