タヌキングの推し人
タヌキング
はじめに
タヌキングには推しがいる。
それは坂本真綾さんである。
歌手、声優、エッセイニスト、舞台女優、様々な顔を持つ彼女にゾッコンなのである。
ゾッコンといえども、それは信仰に近いものになっており、言うなれば仏陀やキリスト等と同じ部類のものである。
もちろん、他の人にそれを強要したりすることもない。何を信仰するかは人それぞれなのだから、各々が自由にすると良い。
彼女のことをどれぐらい好きかといえば、例えば、本当に例え話なのだが、真綾さんが何か取り返しのつかない不祥事をしたとして、それでファン離れたりは絶対にしない。もう一度言うが、離れたり絶対にしない。これはもう確定事項である。
あと、出来るなら真綾さんより早死したい。何故なら真綾さんの居ない世界で生きるのは辛過ぎるからである。
ちょっと私の狂人めいた部分も見せてしまい、少しばかり恥ずかしいが、これで皆さんに、私が真綾さんが如何に好きかを少しは解ってもらえたと思う。
さて、好き好き言うのは簡単だが、そろそろ、その好きな理由が知りたいところだろう。
私が坂本真綾さんを一番好きな理由。それはズバリ、彼女の声である。
彼女の美しい声が、私の鼓膜を伝わり、脳内に駆け巡り、幸せな気持ちになるのである。
アニメの演技の声も良いのだが、やはりなんと言っても歌声が素晴らしい。
デビュー曲【約束はいらない】から始まり、25年以上、彼女は歌い続けている。時に高く大きく、時に艶やか、時に優しい彼女の歌声を聞いた人も少なくないのでは無いだろうか?
岩里祐穂、菅野よう子といった名だたる作詞、作曲者に育てられた彼女の歌は芸術といっても過言ではない。それでいて10年以上前から自分で作詞作曲もしていて、その歌も大変素晴らしい。
ライブで彼女の歌を聞いた時は、本当に夢見心地で涙を流すよりも唖然としたのを覚えている。
本当に騙すつもりはないから、一度は彼女の歌を聞いてみて欲しい。
あー、辛口批評は受け付けてないよ。
と、まぁ、入口から彼女に対しての愛がダダ漏れになってしまったが、これから事あるごとに真綾さんのことを語りたいと思うので、興味のある人は覚悟して読んでほしい。
ハッキリ言って、書くことの全てはタヌキングの自己満足である♪
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