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2023年6月18日 02:41
日本における「散り際の美学」それは確かに美しいと思うのですが、美しさだけでは片付けられない陰に目を向けておられるような現実の生々しさを感じます。
2023年6月4日 14:34
異端者さま、こんにちは。本当、仰る通りですね。花の散り際の美しさに目を奪われることはあっても、静かに散って行く命を美しいとは褒められませんものね……。胸を抉る素敵な一作です。続きも楽しみにしております。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。 自身の中の鬱々とした感情を書いているので、苦手な方も居られるかもしれませんが、この短歌集はそのままの路線で続けるつもりです。
日本における「散り際の美学」
それは確かに美しいと思うのですが、美しさだけでは片付けられない陰に目を向けておられるような現実の生々しさを感じます。