2023年6月7日 15:18
紫陽花への応援コメント
ほんとうに短歌のことはぜんぜんわからないから、とても失礼なことを申し上げていると自覚していますが、さいごのお歌の、さいごの一文字。り、が残ったことで、ひといきに情景がばんとひろがったように感じたのです。そうしてやっぱり、鋭さ、鋭利、ということを感じてしまいました。うーん、うまくいえません、ごめんなさい……。
作者からの返信
いっちゃんあれは完全に無自覚でした。でもやっぱり「香」ではなくて「香り」がいい。見直しても、やっぱり「香り」としたい。「香り」とすることで、「かおり」とルビを振らなくてもいいし、「香る」という動詞を名詞にした「香り」の方がいいな、と思いました。「香る」とい動きのあとの「香り」なんです。短歌は読むのも自由だと思うのです。だから、自由にコメントくれると嬉しいのです!
2023年6月7日 15:11
春風への応援コメント
どのお歌ももちろん素敵で、でも、二回よんで、全体を目にいれたときに、雨上がりに水滴をつけた緑たちに、金色のひかりが差し込んで、とおくに海がゆれていて、って風景がどんときて、ことば失いました。
いっちゃんわたし、この「風景によせて」、気に入っているので嬉しいです。遠くに海が見えたんです。そうなんです。緑たちはきれいで、風のうたが聞こえました。風のうたって、街の中では聞こえないのね。うるさすぎて。
2023年6月7日 15:07
雨への応援コメント
天が息をし。おおきいことば。きれい。
いっちゃんありがとうございます!あのね、この短歌、最初「雨」って言葉が多かったのです。でも小見出しに「雨」って入れたから、と思って頑張って言い換えました。
2023年6月4日 21:12
西しまこ様。私は紫陽花が一番好きです!春から夏の間の、ちょうど今。傘を持つのが嫌いですけど、雨の日の紫陽花を見に行く時は気にならないんですよねー。(笑)
綴さんわたしも紫陽花大好き! いまねえ、紫陽花が色づき始めてとてもきれいなんです。雨の日の紫陽花、きれいだよね。お出かけしたいな。
2023年6月3日 23:52
素敵や。竹の葉に、が特に好きです。
島本葉さんGWにお出かけしたときにつくったものばかりです。車の中で書いてました(笑)。風がね、つよくて。風の音が美しかったのです。
2023年6月3日 22:20
小花から大花になりほんのりと縁ふち色づきたり初夏の紫陽花これ本当に好きです!
チャーハンさんありがとうございます!うちの紫陽花はまさにこんな感じで、だんだん色づいていっています。「花は盛りに」じゃなくて、紫陽花は盛り前がきれいだなあって思いました。
2023年6月3日 18:39 編集済
この時期にぴったりですね。毎年この時期になると自転車で菖蒲畑と紫陽花畑を見に行ってたんですけど、その情景が蘇ってきました。
夢野夢さん菖蒲もいいですねえ。わたしも観に行きたいな。
2023年6月3日 18:35
奥深い・・・読みながら情景を想像してました。言葉選びがすごいわ。
夢野夢さんあのねえ、実はね、短歌自体に「雨」「雨音」が多くて一つ以外、全部変えたのです。タイトルに「雨」ってあるのに、美しくないなって思って。頑張って変えてよかったです。
2023年6月3日 18:17
なんとなく、これは心象風景に思えます。背を伸ばす、が好きです( ・∇・)
福山典雅さんショートショートの紫陽花とはまた違った趣きに。背を伸ばすように見えたんです。えへ。
2023年6月3日 18:12
はあ〜、全部素敵な情景。目細め眺む、が好きです( ・∇・)
福山典雅さんまさにそこ!そのフレーズ、最後まで悩んだところなんですよおおお。なんで分かるんだろう?すごいなあ。
2023年6月3日 18:08
さいごの猫ちゃんの歌が特に好きですー(´ ˘ `๑)♡雨も、西さんの手にかかればうつくしくいとおしいものになりますね。
picoさん猫ちゃんね、うちの中に入ってくれなくて。毎日誘っていて、この日は特に心配で。雨って結構好きなんです。
ねこちゃん! 早くおいで、ほら、濡れちゃう!……あっ、失礼致しました。ウッドデッキがこげ茶に変わり、が好きです( ・∇・)
福山典雅さんこの日は真剣に誘ったのだけど、うちに入ってくれませんでした。今日はうちに入ってくれたのだけど、気づいたらいなくなっていました。くすん。ウッドデッキがねえ、ぽつぽつと色が深くなっていくのがすきです。
紫陽花への応援コメント
ほんとうに短歌のことはぜんぜんわからないから、とても失礼なことを申し上げていると自覚していますが、さいごのお歌の、さいごの一文字。り、が残ったことで、ひといきに情景がばんとひろがったように感じたのです。そうしてやっぱり、鋭さ、鋭利、ということを感じてしまいました。うーん、うまくいえません、ごめんなさい……。
作者からの返信
いっちゃん
あれは完全に無自覚でした。
でもやっぱり「香」ではなくて「香り」がいい。
見直しても、やっぱり「香り」としたい。
「香り」とすることで、「かおり」とルビを振らなくてもいいし、
「香る」という動詞を名詞にした「香り」の方がいいな、と思いました。
「香る」とい動きのあとの「香り」なんです。
短歌は読むのも自由だと思うのです。
だから、自由にコメントくれると嬉しいのです!