ポエム
松原 吾郎
第1話 ありのままのポエム1
春がやってくる
春の風が やさしく吹き抜ける 新たな始まりの季節
桜の花が ふわりと舞い落ちる 春の甘い香りに包まれて
鳥たちが 愛らしい声を奏でる 自由自在な空へ羽ばたいて
春の訪れに 心が踊り出す 新たな未来への希望が生まれる
菜の花が舞う
黄色い花畑 菜の花が輝く 春の陽射し
風に揺られて 優しく揺れる 黄色い花たち
大地に生まれた 花の香りが漂う 春の息吹
青空に広がる 黄色い絨毯のように 輝く花たち
菜の花畑を見上げて 心が踊りだす 春の訪れを感じる
桜舞う季節
桜の花びらが舞う 風に乗って舞う 儚い美しさ
満開の花の下 幸せな時間が流れる 愛と感謝の気持ちを込めて
青空に浮かぶ花びら 命の喜びを感じる 春の訪れに心躍る
人々が集まり、祝福の言葉が飛ぶ 桜舞う季節は、人々の心を満たす
永遠に続くことを願いながら
卒業
卒業の日がやってきた 懐かしくも切ないこの日を迎える 出会いと別れの季節
校門をくぐるとそこには 思い出が詰まった校舎がある 涙が溢れ出そうになる
友達との笑い声、先生の温かな言葉 勉強と遊びを重ねて過ごした日々
一つ一つの思い出が胸に残る
でも、卒業とは新たな一歩を踏み出すこと 夢や目標に向かって進んでいくこと
これからの未来に向けて胸を張る
卒業は別れでもあるけれど、新たな出会いも待っている 心に刻んだ思い出と共に、
未来を切り開いていこう
春の桜舞う季節
春の風が吹き抜ける 桜の花びらが舞い散る季節に 心が踊り出す
優しい陽射しに包まれ 桜の木々に囲まれた道を歩く 心地よい風に吹かれながら
ふと振り返れば 仲間たちと笑顔を交わした日々が蘇る 思い出が脳裏に浮かんでくる
でも、それは過去の話 新しい一歩を踏み出す季節 自分自身を見つめ直す時
春の桜舞う季節 心に芽生えた夢を抱いて 前を向いて歩いていこう
今生きているということ
今ここに生きているということ それは誰にも代わりがない
人生の喜びや悲しみ その全てが今ここで起こっている
今を大切に生きること 過去にとらわれず未来に思いを馳せること 自分自身を受け入れ、愛すること それが人生の真の意味ではないだろうか
今生きていることが幸せであること それはあなた自身が決めること 前を向き、一歩ずつ進んでいく そんな強さを持って生きていこう
争いのない平和なくらし
争いのない平和なくらしを望む 誰もが笑い合い、
優しく接し合う世界を 互いに理解し、尊重し合い、
助け合い 心の壁を取り払って、共に歩む
憎しみや妬みに支配されずに 自由に、素直に、
生きていきたい 争いのない平和なくらしを手に入れるために
まずは自分から、心から願ってみよう
小さな一歩から、始めてみよう 笑顔や優しさを、
誰かに届けてみよう そこから始まる、小さな輪が広がり
いつか、世界が変わるときが来る
争いのない平和なくらしを目指して
私たちは、まだまだ道のりは遠いけれど 希望を持って、
前に進んでいこう 心を合わせ、手をつないで、未来へ
明日がやってくるという幸せ
明日がやってくるという幸せ
明日がやってくるという幸せを 忘れてしまいがちな今日だけど
明日がやってくるという希望を 持って生きることができたら
今日の苦しみも乗り越えられるはず 未来の光が見えると胸躍る
明日がやってくるという幸せを 心に抱いて歩いていこう
必ず明日はやってくる
必ず明日はやってくる
暗闇に立っても、必ず明日はやってくる 悲しみに包まれても、必ず明日はやってくる
未来の扉を開く鍵は、自分自身にある 諦めずに、前へ進む勇気を持とう
たとえ嵐が吹き荒れても、必ず明日はやってくる 夜が明け、新しい朝が訪れる
失敗や挫折は、人生の一部 でも、決して諦めず、進んでいこう
必ず明日はやってくる 未来を信じて、今日を生きよう
日はまた昇る
日はまた昇り 闇が明けて
新しい一日が始まる
未来に向かって歩みを進めよう
振り返らずに前に進もう
太陽が輝く明るい未来へ
心に希望を抱きながら
努力を続けよう
自分の力で未来を切り拓こう
日はまた昇り 新しい一日が始まる
生きているという幸せ
呼吸をするたびに感じる 生きているという幸せ
この瞬間を大切に生きよう 今ここにある幸せを見つめて
未来へと歩いていこう
卒業式 そして新たなる旅立ち
卒業式の日がやってきた
あの頃の自分を思い出して
涙がこぼれそうになる
でも、そんな気持ちも
また新たなる旅立ちへと繋がる
きっと未来は輝いている
出会った仲間と共に歩んだ
思い出が今も心に残る
いつまでも大切にしていく
卒業式の日が終わっても
これからが人生の始まり
夢を追いかけて輝く未来へと進もう
ハイキング
青空に浮かぶ 白い雲を眺めて
気持ちが晴れる 心が軽くなる
山々の風景 自然と触れ合って
日常を忘れる ハイキングの楽しさ
青々と茂る 森の中を歩いて
木々のざわめき 心地よい音色
自然の営みを 感じながら進む
心が豊かになる ハイキングの旅
道に迷いながら 探す楽しみも
知らなかった景色が 広がる発見
体力を使いながら 達成感に満たされる
自分自身を感じる ハイキングの喜び
静かに歩き続け 思いを巡らせて
新しい自分に出会う ハイキングの旅
時には山頂で 青空に願いを込めて
明日への希望を持つ ハイキングの思い出
トモダチ
心に寄り添う 大切なトモダチ
時には助け合い 時には励まし合い
喜びや悲しみ 全てを分かち合う
そんな絆があるから 明日へ進む力が湧いてくる
大切なトモダチ ありがとう
人生いろいろ
風が吹き 雲が流れ 太陽が輝く 自然は常に変化している
人生も同じだ 時には悲しみが訪れる 時には喜びがやってくる
人生の喜びも悲しみも いつかは去り過ぎていく
だからこそ今を大切に 今ここにある喜びを感じよう
人生はいろいろだけれども 輝く瞬間を生きることができる
寂しくなったとき
寂しくなったとき
誰にでもあるでしょう 寂しさに包まれる瞬間
心がどこかへ飛んでいく 一人でいるのが辛くなる
でもその時こそ、気付いてほしい
誰かがそっとそばにいることに 自分が気付かないだけで
それは、家族や友達 時には、完全に知らない人かもしれない
でも、その存在があることで 心はほんの少しだけ温かくなる
だから、誰かに話しかけてみよう 困ったことがあったら相談してみよう
きっと、心が晴れる筈 そして、もう一度明るい未来が見えるはず
夏が そこまでやってきた
夏がそこまでやってきた
海や山、旅先に続々と人々が集う
強い太陽の下で汗をかきながら
季節を楽しむ人々の笑顔があふれる
夏の夜は虫の音が響き渡り
星が瞬く空の下で思いを馳せる
夏の風は心地よく吹き抜ける
そんな季節がやってきたんだと感じずにはいられない
ポエム 松原 吾郎 @sanraizu77
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