第74話 夏だー海だー水着だー
僕たちは週末からリゾートに行くために準備をして今ダンジョンリゾートに到着し、砂浜でみんなを待っていた。
「みんな来てくれてよかった、親子の思い出もいっぱい作ってもらわないとね」
とぼくはいつも幼女たちと共に行動していた
でもフェンさんたちはぼくと幼女たちが出会ってからあまり一緒にいる感じではないと思い、今回ダンジョンリゾートが当たったってきっかけになったけどこの計画を立てた。
それは親子が楽しく過ごして欲しいのもあるし、僕があまり母親たちと色んな話をしてみたいだ思ったからである
「ゆーおまたせー」
と幼女たちが来た、みんなお揃いのワンピースタイプの水着でリルが水色の水着、ユキが黒色の水着、ユニは白色の水着、エルは黄色の水着、ピィは緑の水着とみんな色が被らないようになっていた
「みんなとても似合ってるよ可愛いよ」
と言いみんな嬉しそうにしていた
そしてしばらくしてフェンさんたち大人組がやってきた
「ゆうさんお待たせしました、水着なんて初めて着るから少し遅れました」
ととても綺麗でまぶしい人たちと思った
他のお客さんもフェンさんたちを見て見とれている、男も女も関係なしに魅了しているのだ
フェンさんは白を主体とした水着でとても似合っている
細すぎず太すぎるとても、健康的な身体をしているためとても魅力的に感じている
「どうですか?変じゃないですか?」
と不安そうなフェンさんが僕に水着の感想を聞いてきた
「はい、とても似合ってますよ、綺麗です」
と僕は言うと
「あらあら、大人をからかうものではありませんよ」
と顔を赤くして照れている感じだった
次にクロさんが僕の近くにきて
「どうでしょうか?似合ってますか?」
と僕に質問してきた
クロさんはいつも和服を着ているためとても新鮮な感じがしたしかもらモデルと思うくらいスタイルが良く水着も黒でとても魅力的である
「はいとても似合ってますよ、モデルみたいです」
と言うとクロさんはとても嬉しそうにしていた。
そして次にきたのはユニの母親でみんなの中で一番胸が大きいのか主に男性のみんなから
とても注目を浴びていてそして一番大人の中で身長も小さいのでロリ巨乳と属性も盛りだくさんである、
「どうですか?似合ってるといいのですが」
とユニのママが僕に聞いてきた。ユニママは空色が主体の水着を着ていてとても恥ずかしそうにしている。
普段ダンジョンには人が少ないから人が多くて焦っているのが感じられた
「はい、とても似合ってますよ、あと人が多いので少しここで休んでください、慣れてないので疲れましたでしょ?」
と僕は組み立て式の椅子を出すと
「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて」
と座りとりひとまず落ち着いてもらおう
最後にミカエルさんが来てとても派手でピンク色の水着を着ていて、またサングラスもしているためどこかの女優みたいなスタイルで登場した。
「どうかしら、もう少し派手でも良かったのだけども」
と少し物足りないみたいだ、僕はとても目立ってると思うが、本人はそうでも無いらしい
「充分すぎるほど目立ってると思いますよ、女優って言われても違和感ないですよ」
と僕は素直な感想を言った
「そうなの?嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
と僕の首を脇で締めてきた、とてもいい匂いととても柔らかいものが僕の顔に当たっていた。
僕はミカエルさんの拘束をなんとか外してみんなに向かい声をかけた
「では小野田家夏休み、ダンジョンリゾートを今からはじめまーす」
と高らかに宣言して幼女たち、大人組から
ぱちぱちぱちと拍手が起こった
さぁ楽しい夏休みの始まりだ
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