50話 テイマーと幼女たち二階層に行く
その日の放課後僕たちは学校のダンジョンに来ていた
今日は2階層のダンジョンに来ていた
一階層ではゴブリンが出てきていたが二回層からゴブリンとコボルトと言うと人面犬見たい見た目の二足歩行のモンスターが出てけるようになる。
対処方法はゴブリンと同じだから良いと言うわけではなく人間の5歳児並みよ知能があるらしく罠を使ったりしてきて厄介さはゴブリンの数倍にもなると言われている。
幼女たちはと言うと「犬人間なんかボコボコなの」「一瞬で消し炭にします」「おぼれさせるもん」「いつもと変わらないで潰してあげないと」と殺意ましましでヤル気も十分である
「油断しないようにね、コボルトは5歳児生の知能があるからね」と言うと「所詮はモンスター」「私たち」「かかれば」「何も問題ないは」と言うことなので僕は遠目から見学することにした
早速コボルトを見つけた幼女たちは初めに誰がヤるのかを争ってじゃんけんをしていた
それを見ていたコボルトは不思議そうに幼女たちを見ていた
確かに目の前に敵がいて奇妙なことをしていると少し怖い、そして今回のトップバッターはユキに決まり「私に掛かれば瞬殺です」
とコボルトの前に出ていくと手には炎の剣があり今回は剣術でコボルトを倒すらしい
まずコボルトがユキに向かって突っ込んで来たそれをユキは軽くジャンプする事で避けると空中で宙返りをしながらバックジャンプをして着地した瞬間コボルトに向かって走っていきコボルトの足元まで詰めた瞬間コボルトの首に向かって剣を振っていた
コボルトも首を守っていたが炎の剣の切れ味が凄いのかそれともコボルトの剣が弱かったのか多分炎の剣の切れ味が凄いのだろう
コボルトの剣ごとコボルトの首を刎ねていた
てか速すぎて何があったのか全く見えなかった「ふぅスッキリしました久しぶりに思いっきり剣を使えました」ととてもご満月だったユキであった
それからコボルトを殺戮している幼女たちであったリルは氷の刃を飛ばしているし
ユニもゴブリンと同じことして溺死させてるし、エルも重力を操作して圧縮してるし
この子達殺意高すぎてやばい
そのへ僕に向かってコボルトが走ってきた
僕は気づいたなくて隣を見た瞬間僕の目の前には剣を振りかぶっていた
僕はあ、終わったかなと思った瞬コボルトの動きが急止まったよく見ると剣が重すぎて落としていた
そして鬼の形相でリルが来てコボルトの首を刎ねていた
「ゆー大丈夫なの?!」「大丈夫ですか?!」「怪我してない?!」「大丈夫?!」とみんな来た
「大丈夫だよエルが剣を重くしてくれたから」と言うと「え?そんなことしてないわよ」と言う僕は「え?」と言うと幼女たちも
わからないって感じになっていた
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