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  • フルーツタルトへの応援コメント

    親の幻影を無視してフルーツタルトを買うこともできたのに、自分の欲求を押し殺して家に帰ったシーン、あのとき買ってしまっていたらどうなったんだろう、どんな味がしたんだろう、食べたあとに後悔してしまっただろうか、親の支配を思わせる記述だったけど、でも学生のいま、ちゃんと親にもシュークリームを買って帰っている「私」はいい成長の過程を踏まれたのかなと思いもしました。

  • チャイムへの応援コメント

    はじめまして!

    世界には自分しかいいないように錯覚するとき、自分にもあるように思います。たしかに周囲に人はいるんだけど、なんだかただの記号というかしるしというか、人と交わることが少なくなって、自分一人だけがとにかくあがいているような感覚もあって。むしろあがいてすらいなくて、なるようになるだけだからどうしようもなくただいまこうしてるだけで十分さ、みたいな感覚でやっぱりわたしもお酒を飲むことも多くて。

    この随筆集は続いていく感じでしょうか。
    更新されればまた読みに上がりたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そんなふうに感じていただけて嬉しいです。
    今の時代の孤独感を表現しようとして書いてみました。
    もちろん更新していきます。ですが更新頻度は気まぐれだと思います。随筆文はぽろっとこぼれ落ちた心の呟きのようなものなので、一定のペースで書くことは難しいです。他にも純文学なども書いていくつもりなので、興味がありましたらそのときはよろしくお願いします。