魔法使いと弟子

登場人物紹介①

望月朔　

　記憶を失ったまま喫茶店の夫妻に保護され引き取られた。

主人公。プレイヤーを想定しているため序盤の自己主張は薄め。

短髪黒髪、目はコンタクト、背は高めで痩せ型。戦闘が多いため筋肉はそこそこある。175cmくらい。

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芦原環　

　朔にできた押しかけ弟子。奇妙な記憶やいないはずの弟の記憶の謎を解くため朔に弟子入りする。身長が極端に低く、高校生になっても124㎝。

ヒロイン１（本作にメインヒロインという概念はない）。全部のルートに必要な主人公に欠けたものを補完するポジションなので必然共通ルートの出番は多い。自己否定が強く主人公に尽くしがち。

短髪だが後ろの一房だけ長く伸ばしている。黒髪茶目

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リー・リー・グジェスコフ・望月（主人公からの通称はりり子）

　生まれが特殊なため人間とは少々言い難い少女。一応JCとして学校に通っている。

ヒロイン２。義妹キャラなので個別ルート以外では全力で遠ざけられるが環ルートではちょっとシーンがある。逆にりり子ルートでもちょっとだけ環が出る。主人公に助けられた過去がある為全力で愛をぶつけている。他ヒロインルートでも主人公を諦められない子。

金髪碧眼ロングのツインテール。身長は140cmくらい。細身で小柄。

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柊橙

　主人公の姉弟子。大酒飲みでだらしない所も多いが面倒見の良い姐さん肌。

術士ギルドの所長をしている。吾妻の師。

ヒロイン３。主人公に引け目を感じているため距離をとってくるヒロイン。主人公の初恋という大きなアドバンテージを持っている。

髪はオレンジブラウンに染めている。セミロングの髪をハーフアップにしたり少し弄っている。

鍛えているため少し筋肉質。胸がかなり豊か。165cmくらい。

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長谷川邦子

　環の親友で神楽坂庵の弟子。主人公の事が大嫌いな美少女。

攻略キャラではない。恵体ながらゲーム本編でシーンが入る予定もない。

メラミズムの黒髪黒目肌は色白、170cmくらい。

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神楽坂庵

　邦子の師で朔に何かと近づいてくる職業殺人者（ころしや）の剣術士。

国内の術士の格付けで3位にされており犯罪者ながらいろいろな方面で人気がある。

作者の気に入りなので細かい話が頻繁に書かれているが本筋にはさほど関係ない。

白髮黄目（元は金髪碧眼だったが昔やった熱病で目の色が抜けた。髪はナチュラル白髪）

着物と培養した自分の皮で作った黒手袋が普段着、185cmくらい。かなり筋肉質

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赤穂白雪

　主人公の母親の仇で全国指名手配を受けている犯罪者。

多くの少女を誘拐し発見された少女の過半数が殺されている。