応援コメント

第40話 ペロペロキャンディー」への応援コメント

  • 甘さと強さを感じます!
    減らないキャンディのプラスチック感。フレーバーの交換とか。ファンシーな中に哀愁もありますね(*´-`)

    作者からの返信

    甘い飴のような甘言には蕩けず、プラスチックキャンディーでいることの選択です。飽きたら中身を入れ替える、その程度でしょう馬鹿にしないでと、ポップでいる彼女の強さと寂しさを感じてくださって嬉しいです。
    傘をさして飴を避けるのか、
    傘をさして雨宿り(全部分かった上で暇つぶしさせてやるのか)
    どっちにもとれる2つのストーリーです。

  • 最後の文で、
    今日は、飴が降るでしょう♪
    って、てんとれを思い出しました!

    作者からの返信

    おお!さすが結音さん。
    寝かせてあったこの詩が元で、あの1行が生まれたんです〜。
    これはどっちにでも取れるよう、ストーリーも二つ存在しています。
    甘い飴(不倫男の甘言)を傘をさして避けている。
    傘をさして甘い飴を間に受けないように、溶けてなくならない甘味の時間を暇つぶしとあえて思って過ごす。
    そんな独りもようです。

    編集済