6月3日(ドキドキ土曜日)

 どうすれば読んで頂けるのか。

 私にとっては終わりのない、海よりも深い悩みです。


 登録してから四年位前まで挑戦したこと。それは沢山読まれている方々のやり方を真似てみたことです。


【全話一気に公開することで、続きがすぐに読める・あるいは興味を持って頂ける】 

 結果、ほぼ読まれず。(ちなみに短編でした)


【タイトルやキャッチコピーに凝る】

 結果、ほぼ読まれず。更新中、何度変えても……はい。


【一話ごとの文字数を少なめにして沢山の更新を心がける】

 結果、ほぼ読まれず。


 ここまで来ると何かの呪いにかかっているのでは? と真面目に考えてしまうのですが、結局は自分に合ったやり方・自分がワクワクするやり方を見つけるのがいいのかもしれません。

 結果読まれないとしても無理をせずに続けていける。これって結構大事だと思うんです。

 読まれようと流行の波に乗る、これも構想や展開がほぼ浮かばない……となると地獄でしかないですしね。


 私が書くものは浮世離れしていて、文章も物語でありながら詩的な表現が多々出てくる。それを魅力・個性と思って頂けるか、『こんなの読めるかよ』と思われるのか。

 書くことを楽しむ一方で、これでいいのかどうか……自問自答の日々ですが、読んでくださる方々には感謝しかありません。


 カクヨムさんに登録させて頂いてから、唯一続けているのは物語のタイトルに【の】の字を入れるのを心がけること。時々は入れられない時もありますが、なるべく入れるよう意識しています。

 理由は二十年位前、もっと前でしょうか。

 テレビで[【の】の字の法則。お菓子や食品、ドラマや映画、本や雑誌……ヒットしているものの多くは名前やタイトルに【の】の字が入っている]というのを観たことがあり、この法則を使えばもしかしたら? という期待があるからです。

 結果は、[ほぼ読まれず]と[ぼちぼち読まれている]の間くらいでしょうか。

 いつかひとつの物語だけでいいので、PV一万を突破してみたいです。


 こんなヘンテコ人間を見つけてくださった皆様。

 日々お世話になっている皆様。

 いつもありがとうございます。




 🌸おはよう世界、今日もよろしくね🌸

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