第41話
今月のお仕事終わり これ以上働いたらクラス上がるから休み休みの俺である
「田中さん あと少しですよ頑張って上級クラスの探索者目指しましょうよ』
もう何度も聞いたセリフだよ 聞きたくないんでアイたちに換金頼んでソファーでくつろいでいたんだけどね
窓口から出て来なくていいのに出て来たよ一枚の透明板挟んで愛でるのがいいのだがね
『お話来いてくださいよ』
俺が、最近受付窓口にかないんで向こうから出て来たよあざとそうな受付嬢さん名前覚える気ないので名前知りませんよ
限られた記憶容量だしね嫁との楽しい思い出を記憶しとく方が、大事なんでいらないのは、覚えたくないし消しておくんだよ
換金も終えたんで立ち上がり周りをアイ達が、囲み遮断してくれる
『逃げられた Cランクで上に届きそうな人は、みんな手強いですね』
上級ランクになりたくなくてわざと足踏みしてるんだから
無理だよ 私だけ見て他にいらないでしょうなら
可愛い顔立ちしてるんで見かけに騙されていけるかもしれないよ心の中でヒントを呟いていおくよ
覚醒者の奥さんって一番多いのは。探索協会の受付さんなんだよね
俺もそうだけどね
一番よく接する女性は、受付さんなんだから働けと言わず
お疲れ様 気をつけてとか優しい言葉かけていき 懐かせていき食事とかデートにそれとなく誘い 私だけ見てハーレムなんていらないからと少し独占欲見せて後は、胃袋掴めこれは、一番大事だとと言っておくぞ
俺も嫁さんの胃袋掴んで離しませんからな(反対とか言わないようにおばあちゃんから教育だから男でも女でも胃袋掴んだら勝ちなんだ成功者談)
『結婚してる 覚醒者Cランクの受付嬢に落ちたパターンです↑』
男なんて単純だからそれで落ちるから 上限超えずに手加減してる
覚醒探索者 嫁の沙也加から聞いたCランク探索者の落とし方らしいです
下手にランク上げるの進めるより個人として稼いでるし一番接触するしかけられた嬉しい言葉だしね距離詰めやすいポジションにいるんだよね
受付嬢さん考え方変えて自分の幸せ考えた方が良いよ
『俺は、妻帯者なので不倫はしないよ』
結構いるんんだよね 嫁の沙也加から色々と教えてもらってから
受付嬢さんと付き合ってるCランク見ていたら丸わかり態度が、違うもんね
女も堅実な子多いね実際に見ていてると男より現実的です
出来たばかりカップルなんて見たら微笑ましく見ています待ち時間暇なんで妻帯者の余裕とも良いますけどね見てて飽きないしね
結婚して他所のカップル見て爆発しろとかモゲロとか思わなくなりましたよ 前は、時々思っていましたけどね変わるもんだね 自分でも驚いてますよ
まぁ時間が経って彼氏でも出来たら変わると言いですねあの受付嬢さんも上昇思考は、いいんだけどね俺に構わなければいいんですよ
『ご苦労さん アイ』
追い払ってくれたんで静かになりました換金も終わり帰るかと思っていたら
『Mr.田中 もうおかえりか 早いな』
『あれっどうしたんだい ハーリ?
仕事はいいのか』
この間の魔族の女性の時に知り合った ハーリである
『暫くは、お休み体力つけないと日本人についていけないよ
覚醒者で無くても子供にも勝てないしねアームレスリングで小学生に負けたしそれも女の子にだよ自信無くすよ』
腕相撲で小学生相手に負けたようだ
それも女の子に魔素の中にいて魔力を含んだ食事を摂り続けてるとどんどんコー○イネータになってるんだね
日本人迫害する 青い秋桜が、誕生したりし無いかな少し心配になるよこの格差のせいでね
『二、三年魔素の中で過ごして魔力の多い食事食べたらハーリもついていけるようになるよ』
今の所エネルギーを含む様々な資源 独自技術で日本が、世界の注目を浴びてるけどいつ嫉妬やおそれに変わるかもしれないしね
未来は、いつ日本人迫害に変わるかも知れない未来もあるだろうね
『そうか 少しダンジョンで魔物相手にしてトレーニングして見たいんで相談に乗ってくれるか?』
『相談くらいなら受けるけど俺覚醒者だから一般の人の参考には、あまりならないけどな』
魔素耐性が、あるもの中で覚醒者は、レベルを上げたら別格であるのだ
一般的な覚醒者でアメリカンヒーロがいても殆どのアメリカンヒーロが、覚醒者に勝てないと思う強さ持ってるんだよね
仮○○イダーV3の覚醒者とラ○○ーマンのアメリカーンヒーロくらいに差があると言えばわかる人にはわかるだろうかな
下手な特撮ヒーロより覚醒者の方がレベル上げたら強いんだよね
『外国人の俺に今の日本人警戒しててさ 普通に話せるのMr.田中くらいなんだよ』
『ダンジョンショックで海外の国の殆どが、かなり酷い対応したからね日本人の殆どが、外国人に対して警戒してるからね
仕方ないな家で飯でも食べて話すか?
早く帰らないと嫁さんが、心配するしね』
嫁の沙也加自慢したいしね
下手に帰るの遅くなると奴らに見つかると補導される危険が、高いしね
自衛隊に一人 補導して自衛隊に送り込むと10万円の褒償金が出るらしいんだよね
どうりでよく補導されると思ったよ
悪い子いないかとナマハゲになって追い回してる状態なんです
『ガッデム 俺が嫁もらえないのにこん若いMr.田中に嫁がいるだと』
『若くないぞ二十五だぞこれでも』
『嘘だろう俺より年上だと』
『幾つだ』
『二十三歳だよ日本人は幼く見えるけど特に幼いなミスターは?』
30歳くらいのおっさんかと思ったハーリダが、なんと俺より年下だと男の繊細情報など飛ばして見てるんで歳なんて見てなかったよ
俺も神眼で見ようと思えば見えすぎるんで色々飛ばして見ていたんで男の歳なんてどうでも良くて飛ばしていたんで見てなかったよ
とりあえず家に連れて行く事にしたよ
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