第5話


 カインとメアリーは宿屋を変え小鳥の宿屋にし二人で一部屋を借り300ゴールドで朝晩飯つきにグレードアップする事にした、ランド商会で贔屓にしていたらランドさんが出てき専属契約を結ばないかと打診があったが丁重に断りを入れてコック兼護衛で倍の二万+出来高と好条件を提示されたが自由を取りメアリーを鍛える為に辞退した。受付のユーリさんにその事を話すともったいないと言われた。カイムとアンリは契約を結んだようだった。


武具を買い換えて安全靴を特許申請したら今までにない発想だと言われ30%貰える契約を結ぶとランド商会

経由でしてほしい旨を伝えた。後日ランドさんに会う

とありがとうって言われた、ジェガン商会は義に反するからランド商会を頼むと言われたがチェスを気に入

りこれだけ譲って欲しいと20%で売ってやった。後に聞いた話では男爵を賜ったとか。


 パーティーを増やそうかと考えている、出来たら魔法使いがいいけど弓使いでもとかいいので無いかと思いギルドに毎日通うがパーティーを組んでいる人ばかりだった、近場で狩りをしているがパーティーを組んでいる人ばかりだったので奴隷を買うか見に行ったら300万とかばかりだったが条件次第で無料で売って貰える人がいたそれは治癒で傷を治すこと、これは簡単と思い脚を少し切り落とし中途半端な部分から初めエクストラハイヒールをかけるとニョキニョキと脚が生えてきたが骨がついてこないのでもう一度エクストラハイヒールをかけるといたがっていたが成功した様子、眼球もちゃんとなり耳も生えエルフと分かったこうしてエルフと契約を結ぶとカインは一万ゴールドで売ってもらった名前はシアと名付け何が出来るのか聞いたら弓でも魔法も使える後衛だったが治したばかりなのでリハビリをすることを命令し宿も三人部屋に変えてもらい身体強化という魔法で一週間で普通に歩けるようになってきたそして以前より視力も上がり聴力も上がったと喜んでいた冒険者ギルドに行ってみたらユーリさんが機嫌が悪くなっていたシアの登録を済まし奴隷と分かるといつものように機嫌がよくなった、意味が分からん。シアは元々Bランクだったようだから再発行に1000ゴールドかかるようだった。


 前衛後衛が揃いカインはどちらも出来るので層が厚くなった弓を買いに行くとシアが以前使っていた弓が飾ってあり即購入したカインのお古のジャックナイフを渡してジャックナイフより10センチ長いナイフを購入した。肩慣らしも済みどこかに移住しようかとユーリさんに相談するとユーリさんがパーティーに入ると言い出した元々Aランクだったそうなのでメアリーが置いてけぼりになってきた、これからは訓練の時間を増やしてユーリさんが指導の元二人はしごかれていた僕カインは一発で合格したので一人でオークを退治し肩慣らしをしていた。2ヶ月が過ぎた頃3人は強くなりカインと肩を並べるレベルになっていた、そして無事に引き継ぎも終わり新天地に行く準備に取りかかっていたらランドさんがやってきてカイムとアンリが腹痛を訴えているから治してくれと宿に来たのでハイレストをかけるとすぐに治まったが用心のために休養を取る事になった。


 カイゲン商業都市に行くついでにDランク試験を受け護衛の依頼を受けて出発する事にした行きは何もしてないので襲われた場所の道幅を広くしたりと遊びながらカイゲン商業都市に着いたこれでDランクになりジェガン商店を利用していたらたまたまジェガンさんがいて昇格祝いで無料になった、そしてギルドカードの残高を確認したか?と言われて一回もしていないと答えたら見てみろ驚くぞと言われたので冒険者ギルドに行って残高を確認したら二億ゴールドが入っていた。ここには走破不可能なダンジョンがありAランクパーティーでも不可能なダンジョンらしいので簡単なDランクパーティーで走破出来るダンジョンに挑戦する事にした。



 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る