第2話テスト

 太陽の暖かい光を浴びながら寝ると、起きたときに世界が青みがかって見える。その瞬間が大好きだ。スッと頭が冴え渡る感覚に従い、複数の《言語》を組み合わせて作った文章を読み、数字という《言語》を使い、頭の中を整理する。こうなるという道を通っていく。書き記す。

淡々と、淡々と。海の底に沈むような苦しさと後少しでなにかつかめるという期待感を感じてる。

どうして、

次は、

そうか

だめだ

どうしてこんなのやらなきゃいけない

生きるのに最低限必要なのは算数の知識で十分なのに

止めたい

止めない

止まらない

ふとかおを上げると、15分残っていた。やり続ければどこかにつく。それはその人次第だと言ったあの人はいまどうしてる?後ろを振り向きたくなった。

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やりたいこと 剛 快伽 @coolguy1130

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