代償魔法、それは脳のリミッターを奪い、本来の限界を超えた力をもたらす魔法。
俗にいう火事場の馬鹿力にさらに魔力を上乗せして使う魔法であるが、
本来、脳にリミッターがあるのは過剰な力を使い自己を破壊するのを防ぐためである。
それに魔力を奏上することによって体への負荷は一層強くなり、
その代償としてあるものは骨が砕け。またある者は筋肉が断裂する。
心肺機能をフル活用するため過剰な血流が生まれ、脳出血で命を落とすこともある。
恐ろしいのは同時に脳内麻薬が大量に分泌され、魔法の使用中は苦痛を感じることがない。
・・・・その反動は推して知るべしである。

こんなん考えてみました～ンでは続き読みますｗ

代償魔法の怖さがわかりません
四肢欠損とか視力を失うとか数年意識を失うとかそういうことですか?
血反吐や痛みだけなら死ぬよりマシだからと使う人は結構いそうですけど

後書きと直前の文章の境目がわかりずらいな…

人のか首を短剣で刺す → 人の首を短剣で刺す