近くの公園
凪瀬涙
詩
手をぶんぶん振って歩く
匂いとごつごつ 脚に登る蟻 と 聖
暮らし
や
緑と
青と
茶
を、つまるところの
「 」を踏み緊める
強い他人
悲しみに明け暮れることは、あるのかしら
カーキ色の空と気を遣う灯と
あなたはどこへ帰ってしまうの
近くの公園 凪瀬涙 @namidachan
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