第15話 世界共通No.1

 世界共通の三等陸曹並み、三等海曹並み、アマチュアクラスのボクサー、夜目、夜戦得意分野、野戦得意分野、市街戦得意分野。

 再生、体力向上、持久力向上、代わりにMDFが激しい低下、また指揮下にMDFを激しく低下させた。

 物理攻撃以外に激弱な人類。

 市雲

 「人類の呪いはMDFを激しく低下、指揮下のMDFを激しく低下、凄い低下率」

 空

 「呪いだし」

 立花

 「人類共通点の力、代わりに激しく低下したMDF、指揮下MDF、この慎重論は必要ですね」

 黒羽

 「凄い低下してる」

 理科

 「人類が呪いと分かるも、利益も高い、天秤したら足し算かな」

 空

 「祭壇の呪い、祭壇の呪詛、祭壇の呪術したし、下がるヵ所は無視して」

 市雲

 「無視できますかね」

 上がる再生能力の弱性、体力向上、持久力向上はVITに+50、また追加された能力の三種は職業並み、夜目、得意分野の三種は専門。

 MDFは0、指揮下NDFは0、この空はMDF、指揮下MDFは変わらない数値。

 空は指揮下MDF+100、指揮下MND+10、指揮下MP+10、指揮下回復力+10を与える。

 桃原市内の自警団は空の指揮下、また混成部隊は指揮下、猟友会は指揮下。

 防御とヒーラーに属した力が上がる。

 また火の神を信仰したりする施設にサラマンダーが徘徊。

 4月の桃原市内、この空の指揮下の三個の団体、また指揮下に新しく入る義勇兵団。

 義勇兵団団長の南雲

 「初めてになります」

 自己紹介と挨拶。

 南雲

 「人類の呪い、いっそにヒーラー系に医療系、キャスター系に科学者ってできませんか?」

 空

 「できるが、またMDFが下がるぞ?」

 南雲

 「今度はクリティカルにしませんか?」

 空

 「成る程ね」

 クリティカルが下がる代わりにヒーラー系に医療職並み、介護員並み、キャスター系に科学者並みの追加。

 市雲

 「ヒーラー系の強化、キャスター系の強化、成功ですがね、クリティカル率が激しい低下、クリティカルダメージが激しい低下ですからね」

 空

 「一般的に幸いになった」

 この呪いの人類強化、この指揮下に与える力も個人差。

 空がMDFを低下、DEFを向上の呪いの人類強化。

 MDFが-1、指揮下MDF-1、代わりにDEFが1、指揮下DEF+1。

 この形に人類は成長、代わりに低下したヵ所はカバーする創意工夫となる。

 


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